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Backup.LogTruncation Property

バックアップ操作の一部としてデータベース ログの切り捨てに使用するメソッドを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property LogTruncation As BackupTruncateLogType
public BackupTruncateLogType LogTruncation { get; set; }
public:
property BackupTruncateLogType LogTruncation {
    BackupTruncateLogType get ();
    void set (BackupTruncateLogType value);
}
/** @property */
public BackupTruncateLogType get_LogTruncation ()

/** @property */
public void set_LogTruncation (BackupTruncateLogType value)
public function get LogTruncation () : BackupTruncateLogType

public function set LogTruncation (value : BackupTruncateLogType)

プロパティ値

選択されているログの切り捨てオプションを示す BackupTruncateLogType オブジェクト値です。既定では、この値は Truncate に設定されます。

解説

BackupTruncateLogType オブジェクトを使用して、次のいずれかのログ切り捨てオプションを選択できます。

  • 切り捨てのみ。ログは切り捨てられ、バックアップされません。

  • 切り捨てなし。ログはバックアップされ、切り捨てられません。

  • 切り捨てあり (既定値)。ログはバックアップされ、その後に切り捨てられます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でデータベースおよびトランザクション ログをバックアップする方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Backup Class
Backup Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

SQL Server でのデータベースのバックアップおよび復元
BACKUP (Transact-SQL)