次の方法で共有


LogFile.GrowthType Property

ログ ファイルのサイズ増分値の指定方法 (KB または % 単位) を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property GrowthType As FileGrowthType
public FileGrowthType GrowthType { get; set; }
public:
property FileGrowthType GrowthType {
    FileGrowthType get ();
    void set (FileGrowthType value);
}
/** @property */
public FileGrowthType get_GrowthType ()

/** @property */
public void set_GrowthType (FileGrowthType value)
public function get GrowthType () : FileGrowthType

public function set GrowthType (value : FileGrowthType)

プロパティ値

サイズ増分値の指定方法 (KB 単位または % 単位) を示す FileGrowthType オブジェクト値。

解説

GrowthType プロパティは、LogFile オブジェクトの Growth プロパティに影響します。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でログ ファイルを作成、変更、および削除する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

LogFile Class
LogFile Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

ファイルとファイル グループを使用したデータの格納
CREATE DATABASE (Transact-SQL)