LogFile Members
LogFile オブジェクトは、Microsoft SQL Server ログ ファイルを表します。
LogFile データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
LogFile | オーバーロードされます。 LogFile クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
m_ExtendedProperties | ( SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
FileName | ログ ファイルのファイル名を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Growth | ログ ファイルのサイズ増分値を KB または % 単位で取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
GrowthType | ログ ファイルのサイズ増分値の指定方法 (KB または % 単位) を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ID | ログ ファイルを一意に識別する ID 値を取得します。 |
![]() |
IsOffline | ログ ファイルがオフラインであるかどうかを示す Boolean 値を取得します。 |
![]() |
IsReadOnly | ログ ファイルが読み取り専用であるか更新可能であるかを示す Boolean 値を取得します。 |
![]() |
IsReadOnlyMedia | ログ ファイルが読み取り専用メディアに格納されているかどうかを示す Boolean 値を取得します。 |
![]() |
IsSparse | ファイルがスパース ファイルであるかどうかを示す Boolean 値を取得します。スパース ファイルはデータベース スナップショットで使用されます。 |
![]() |
MaxSize | ファイルの拡張可能な最大サイズを MB 単位で取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Name | オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます) |
![]() |
Parent | LogFile オブジェクトの親である Database オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
Size | データ ファイルの現在のサイズを MB 単位で取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます) |
![]() |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
UsedSpace | ログ ファイルの使用済み領域の量を KB 単位で取得します。 |
![]() |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます) |
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プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
PresetProperties | 参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Alter | Microsoft SQL Server のインスタンス オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 (DatabaseFile から継承されます) |
![]() |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、LogFile オブジェクトによる定義に基づいてログ ファイルを作成します。 |
![]() |
Drop | データベース ファイルを削除します。 (DatabaseFile から継承されます) |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() |
Initialize | オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
MarkForDrop | ( DatabaseFile から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
Refresh | オブジェクトが次回アクセスされるときに、オブジェクトを更新し、プロパティを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
Rename | ( DatabaseFile から継承されます) |
![]() |
Shrink | ( DatabaseFile から継承されます) |
![]() |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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プロテクト メソッド
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参照
関連項目
LogFile Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace