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ユーザー定義関数を実行してリターン コードを処理する方法 (OLE DB)

新規 : 2006 年 4 月 14 日

この例では、ユーザー定義関数を実行して、リターン コードを出力します。

完全なサンプル コードは、InitializeAndEstablishConnection_C.cpp ファイルにあります。このサンプル ファイルを含むアーカイブは、MSDN の SQL Server ダウンロード ページからダウンロードできます。

このサンプルは、Microsoft Visual C++ 2005 を使用して開発されています。

ms403328.security(ja-jp,SQL.90).gifセキュリティ メモ :
可能な場合は、Windows 認証を使用します。Windows 認証が使用できない場合は、実行時に資格情報を入力するようユーザーに求めます。資格情報をファイルに保存するのは避けてください。資格情報を保存する必要がある場合は、Win32 Crypto API を使用して暗号化してください。

使用例

アプリケーションで使用するサンプル ユーザー定義関数は次のとおりです。

USE AdventureWorks
drop function fn_RectangleArea
go

CREATE FUNCTION fn_RectangleArea
   (@Width int, 
@Height int )
RETURNS int
AS
BEGIN

   RETURN ( @Width * @Height )
END
GO

参照

概念

結果の処理 (OLE DB)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手