IDTSOutputColumnCollection100 インターフェイス

IDTSOutputColumn100 列のコレクションが含まれます。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap.dll)

構文

'宣言
<GuidAttribute("B5F06F4E-50E9-4749-9D59-F9AA86C11930")> _
Public Interface IDTSOutputColumnCollection100 _
    Inherits IEnumerable
'使用
Dim instance As IDTSOutputColumnCollection100

[GuidAttribute("B5F06F4E-50E9-4749-9D59-F9AA86C11930")]
public interface IDTSOutputColumnCollection100 : IEnumerable

[GuidAttribute(L"B5F06F4E-50E9-4749-9D59-F9AA86C11930")]
public interface class IDTSOutputColumnCollection100 : IEnumerable

[<GuidAttribute("B5F06F4E-50E9-4749-9D59-F9AA86C11930")>]
type IDTSOutputColumnCollection100 =  
    interface
        interface IEnumerable
    end

public interface IDTSOutputColumnCollection100 extends IEnumerable

IDTSOutputColumnCollection100 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	Count	コレクションに含まれる IDTSOutput100 列の数を取得します。
	Item	Index パラメータで指定された IDTSOutputColumn100 を取得します。

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メソッド

	名前	説明
	FindObjectByID	コレクション内の要求されたオブジェクトを ID によって検索します。
	FindObjectIndexByID	コレクション内の要求されたオブジェクトのインデックスを ID によって検索します。
	GetEnumerator() () () ()	(IEnumerable から継承されています。)
	GetEnumerator() () () ()	出力列コレクションを繰り返し処理できる列挙子を返します。
	GetObjectByID	指定した ID の出力列オブジェクトをコレクションから取得します。
	GetObjectIndexByID	コレクション内での出力列の場所を取得します。
	GetOutputColumnByLineageID	指定した系列 ID の出力列オブジェクトをコレクションから取得します。
	New	出力列オブジェクトを作成してコレクションに追加します。
	NewAt	新しい出力列オブジェクトを作成し、コレクション内の指定したインデックス位置に追加します。
	RemoveAll	すべての出力列オブジェクトをコレクションから削除します。
	RemoveObjectByID	指定した ID の出力列オブジェクトをコレクションから削除します。
	RemoveObjectByIndex	コレクション内の指定した場所にある IDTSOutputColumn100 オブジェクトを削除します。
	SetIndex	出力列をコレクション内の新しい場所に移動します。

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説明

IDTSOutputColumnCollection100 には、IDTSOutputColumn100 オブジェクトのコレクションが含まれます。このコレクションの列は、コンポーネントが下流コンポーネントで利用できるようにする列を表します。

コレクションを含むコンポーネントは、外部データ ソースに基づいて列を追加する基になるコンポーネントの場合と、IDTSInput100 で受け取る列に基づいて列を作成する変換の場合があります。

関連項目

参照

Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper 名前空間