OLE DB API による機能強化された日付と時刻のサポート
機能強化された日付や時刻をサポートする OLE DB API を次に示します。
機能 |
説明 |
---|---|
IAccessor::CreateAccessor |
アプリケーションで datetime、datetime2、および smalldatetime の各値を区別できるように、DBBINDING 構造体にフラグが用意されています。詳細については、「パラメーターと行セットのメタデータ」を参照してください。 |
IBCPSession::BCPColFmt |
詳細については、「機能強化された日付型と時刻型向けの一括コピーの変更 (OLE DB および ODBC)」を参照してください。 |
ICommandWithParameters::GetParameterInfo |
詳細については、「パラメーターと行セットのメタデータ」を参照してください。 |
ICommandWithParameters::SetParameterinfo |
詳細については、「パラメーターと行セットのメタデータ」を参照してください。 |
IColumnsRowset::GetColumnsRowset |
詳細については、「パラメーターと行セットのメタデータ」を参照してください。 |
IColumnsInfo::GetColumnInfo |
詳細については、「パラメーターと行セットのメタデータ」を参照してください。 |
IDBSchemaRowset::GetRowset |
影響を受けるスキーマ行セットの詳細については、「日付/時刻とスキーマ行セット」を参照してください。 |
IRowsetFastLoad |
このインターフェイスは新しい日付と時刻の型をサポートしますが、インターフェイスに変更はありません。 |
ITableDefinition::CreateTable |
詳細については、「OLE DB の日付/時刻の強化に対するデータ型のサポート」を参照してください。 |