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[オプション] ([テキスト エディター]/[エディターのタブとステータス バー] ページ)

[エディターのタブとステータス バー] ページでは、テキスト エディターの表示をカスタマイズできます。エディターのタブとステータス バーは、すべての種類のエディターで使用できるわけではありません。

ステータス バーは、クエリ エディターの下部に表示されます。クエリ エディターは、サーバー グループ内のすべてのサーバーに接続して、複数の接続で同時にクエリを実行できます。エディターが複数の接続を保持していることを示すために、グループ接続のステータス バーを単一のサーバー接続のステータス バーとは異なる色に設定しておきます。

"~を含める" オプションを使用すると、コード エディター ウィンドウのタイトル バーからアイテムを追加または削除できます。

マルチサーバーの結果オプションを変更するには、[オプション] ([クエリ結果]/[SQL Server]/[マルチサーバー]) ページを使用します。

ステータス バーの内容

クエリ エディターのステータス バーに表示される情報を指定します。

  • [実行時間を表示する]
    スクリプトの実行時間を含めます。設定は次のとおりです。

    • [なし]
      ステータス バーには時間の情報が表示されません。

    • [終了]
      ステータス バーにスクリプトの実行を停止した時刻が表示されます。

    • [経過時間]
      ステータス バーにスクリプトの実行にかかった時間が表示されます。

  • [データベース名を含める]
    データベース名を含めます。

  • [ログイン名を含める]
    ログイン名を含めます。

  • [行数を含める]
    現在実行されているスクリプトによって処理された行の数を含めます。

  • [サーバー名を含める]
    サーバー名を含めます。

ステータス バーのレイアウトと色

クエリ エディターのステータス バーの項目の色を指定します。

  • [グループ接続]
    クエリ エディターが複数の接続を保持している場合のステータス バーの色を設定します。

  • [単一のサーバー接続]
    クエリ エディターが単一の接続を保持している場合のステータス バーの色を設定します。

  • [ステータス バーの位置]
    ステータス バーの位置を指定します。設定は次のとおりです。

    • [上]
      ステータス バーは、クエリ エディター ウィンドウの上部に表示されます。

    • [下]
      ステータス バーは、クエリ エディター ウィンドウの下部に表示されます。

タブのテキスト

クエリ エディター ウィンドウの上部のタブに表示されるテキストを指定します。

  • [データベース名を含める]
    データベース名を含めます。

  • [ファイル名を含める]
    ファイル名を含めます。

  • [フォルダー名を含める]
    フォルダー名を含めます。

  • [ログイン名を含める]
    ログイン名を含めます。

  • [サーバー名を含める]
    サーバー名を含めます。