コード エディターのコードの色分け
コード エディターで入力したテキストはカテゴリに割り当てられ、カテゴリごとに色が設定されます。色分けによってコード内のテキストをすばやく見つけることができます。たとえば、濃い緑を使用してコメントが目立つようにします。次の表では、最も一般的な色を示します。[ツール] の [オプション] メニューを使用して、色とカテゴリの完全な一覧を表示して、独自の配色を構成できます。既定の色を変更する方法の詳細については、「フォントの色、サイズ、およびスタイルを変更する方法」を参照してください。
コードの既定の色分け
色 |
カテゴリ |
|---|---|
赤 |
SQL 文字列 |
濃い緑 |
コメント |
黒 (背景は銀色) |
SQLCMD コマンド |
赤紫 |
システム関数 |
緑 |
システム テーブル、ビュー、またはテーブル値関数、およびシステム スキーマ (sys と INFORMATION_SCHEMA) |
青 |
キーワード |
青緑 |
行番号またはテンプレート パラメーター |
茶色 |
SQL Server ストアド プロシージャ |
灰色 |
演算子 |
ステータス バー
クエリ エディターはサーバー グループ内のすべてのサーバーに接続することができ、複数の接続で同時にクエリを実行することができます。クエリ エディターが複数の接続を保持していることを示すために、グループ接続のステータス バーを単一サーバー接続のステータス バーとは異なる色に設定しておきます。ステータス バーの色は、[オプション] ([テキスト エディター] の [エディター] タブおよび [ステータス バー] のページ) を使用して構成することができます。エディターの種類によっては、ステータス バーが表示されないものもあります。