[ActiveX スクリプト タスク エディター] ([スクリプト] ページ)

[ActiveX スクリプト タスク エディター] ダイアログ ボックスの [スクリプト] ページを使用すると、スクリプト言語を選択し、ActiveX スクリプト タスクに使用するスクリプトを作成できます。

このタスクの詳細については、「ActiveX スクリプト タスク」を参照してください。

重要な注意事項重要

ActiveX スクリプト タスクは、廃止されたコンポーネントであるデータ変換サービス (DTS) との互換性を保つためにのみ提供されています。詳細については、「データ変換サービス (DTS)」を参照してください。

注意

スクリプトは、セキュリティの脆弱性の原因となる可能性があります。ユーザーが知らないうちに、またはユーザーが操作しなくても、スクリプトはシステムの機能を実行できます。また、セキュリティ資格情報がプレーン テキストに含まれている場合もあります。スクリプトを使用する前に、セキュリティの問題がないかどうか確認してください。

オプション

  • [Language]
    使用するスクリプト言語を一覧から選択します。ローカル コンピューターにインストールされているスクリプト エンジンに応じて、言語の一覧は変わります。

  • [Script]
    スクリプトを入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックして [ActiveX スクリプト] ダイアログ ボックスにスクリプトを入力するか、[参照] をクリックしてスクリプトが含まれているファイルを指定します。

    注意

    外部スクリプト ファイルを開くと、[Script] オプションで既に表示していたコードはすべて上書きされます。

  • [EntryMethod]
    スクリプトのエントリ ポイントとなるメソッドの名前を指定します。このメソッドはタスクの実行時に ActiveX スクリプト タスクから呼び出されます。

  • [参照]
    使用するスクリプトが含まれているファイルを指定します。ファイルをクリックすると、そのスクリプトが [Script] オプションに書き込まれます。

  • [保存]
    スクリプトをファイルに保存します。

  • [解析]
    [Language] オプションで指定したスクリプト言語用の構文チェッカーを使用して、スクリプトの構文を確認します。