[インデックスの再構成] ([全般] ページ)
このダイアログ ボックスを使用すると、インデックスを再構成できます。このダイアログ ボックスの使用は、DBCC INDEXDEFRAG の実行に相当します。このダイアログ ボックスにアクセスするには、オブジェクト エクスプローラでテーブルを展開します。次に、[インデックス] を右クリックするか、特定のインデックスを右クリックし、[再構成] または [すべて再構成] をクリックします。
[インデックス名]
選択されているインデックスの名前を表示します。[テーブル名]
インデックスが定義されているテーブルの名前を表示します。[インデックスの種類]
インデックスの種類 ([クラスタ化]、[非クラスタ化]、[空間]、または [XML]) を表示します。[全体の断片化]
インデックスで検出された断片化のパーセントを表示します。[状態]
インデックスの再構成処理の進行状況を表示します。[メッセージ]
処理中に生成されたエラー メッセージを表示します。[ラージ オブジェクトの列データを圧縮する]
このチェック ボックスがオンの場合、ラージ オブジェクト データを含むすべてのページが圧縮されます。image、text、ntext、varchar(max)、nvarchar(max)、varbinary(max)、および xml の各データ型が、ラージ オブジェクト データ型です。このデータを圧縮することにより、ディスクの使用効率を改善できます。ラージ オブジェクトの列が存在しない場合、このオプションは無視されます。