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[全般] ([パーティションのプロパティ] ダイアログ ボックス) (SSMS)

SQL Server Management Studio の [パーティションのプロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] ページを使用すると、Microsoft SQL Server Analysis Services データベースのキューブに対してメジャー グループのパーティションの全般プロパティを設定できます。

オプション

用語

定義

[集計デザイン ID]

パーティションによって使用される集計デザインの識別子を表示します。

[集計プレフィックス]

パーティションによって含まれる集計インスタンスの既定のプレフィックスを表示します。

[タイムスタンプの作成]

パーティションが作成された日時を表示します。

[現在のストレージ モード]

パーティションの現在のストレージ モードを表示します。

注意
このモードは、パーティションのプロアクティブ キャッシュ設定によって異なる場合があります。プロアクティブ キャッシュの詳細については、「プロアクティブ キャッシュ (パーティション)」を参照してください。

[説明]

変更するパーティションの説明を入力します。

[予測行数]

パーティションによって表示される、基となるデータ ソース内の予測行数を入力します。この値は、パーティション処理にかかる時間と要求されるストレージを予測するために、処理中に使用されます。

[推定サイズ]

パーティションの推定サイズを表示します。

[ID]

パーティションの識別子を表示します。

[最終処理]

パーティションが最終処理された日時を表示します。

[スキーマの最終更新]

パーティションのメタデータが最後に更新された日時を表示します。

[名前]

パーティションの名前を表示します。

[処理モード]

パーティションの処理モードを選択します。Analysis Services オブジェクトの処理モードの詳細については、「Analysis Services オブジェクトの処理」を参照してください。

[リモート データ ソース ID]

パーティションのソース データの取得元となるリモート データ ソースの識別子を表示します。

注意
このプロパティには、リモート パーティションの値のみが含まれます。

[スライス]

パーティションによって表示されるデータ スライスを識別する式を表示します。

[ソース]

パーティションにソース データを提供するテーブルまたはクエリを表示します。

[状態]

パーティションの現在の処理状態を表示します。

[ストレージの場所]

パーティションのデータが格納されるフォルダを表示します。

注意
このプロパティには、Analysis Services インスタンスの既定以外の場所にストレージの場所が指定されている場合にのみ、値が示されます。

[種類]

パーティションの種類を表示します。