[データ コレクション セットのプロパティ] ([全般] ページ)
このページを使用すると、データの収集方法とアップロード方法を構成し、スケジュールを構成し、管理データ ウェアハウスでのデータ保持期間を構成できます。このページでは、コレクタ型や収集頻度などコレクション セットに関する情報や、コレクション セットに使用される入力パラメータの情報も提供します。
[名前]
このページが参照するコレクション セットの名前を表示します。[データの収集およびアップロード]
データを収集して管理データ ウェアハウスにアップロードする方法を指定します。以下のいずれかのオプションを選択します。[キャッシュしない - データを同じスケジュールで収集およびアップロードします。]
選択した場合、次のいずれかを指定します。
[要求時]: データは要求時に収集およびアップロードされます。
[スケジュール]: データはスケジュールに従って収集およびアップロードされます。[選択] をクリックしてスケジュールを定義済み一覧から選択するか、[新規作成] をクリックして新しいスケジュールを作成します。
[キャッシュする - 一定の収集頻度でデータを収集およびキャッシュして、別途設定されたスケジュールでキャッシュされたデータをアップロードします。]
指定された収集頻度でデータを収集およびキャッシュします。収集したデータを、別途設定されたスケジュールでアップロードします。
[コレクション アイテム]
コレクション セット内のコレクション アイテムを表示します。コレクション アイテムごとに次の情報が提供されます。[名前]
[コレクタの種類]
[収集頻度] (秒)。このフィールドは、[データの収集およびアップロード] がキャッシュするように構成されている場合にのみ使用できます。収集頻度を設定するには、このセルをダブルクリックします。
[入力パラメータ]
コレクション セットに使用される入力パラメータを表示します。[実行するアカウント名]
コレクション セットの実行に使用するアカウントを指定します。既定は、SQL Server エージェント サービスのアカウントです。プロキシ アカウントが定義されている場合、この一覧には、使用可能なプロキシ アカウントの名前が含まれます。[収集したデータを管理データ ウェアハウスに保持する期間を設定します。]
収集したデータを保持する期間を指定します。以下のいずれかのオプションを選択します。[データ保持日数]
このオプションは既定で選択されます。既定の保持期間は 14 日間です。
[データを無期限に保持]
データを保持する期間に制限はありません。