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[補助目盛り] ([線形スケールのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)

[線形スケールのプロパティ] ダイアログ ボックスの [補助目盛り] をクリックすると、各線形ゲージにあるスケールの目盛りの外観を定義できます。補助目盛りとは、ゲージのスケール上で主目盛りと主目盛りの間に配置される指標です。

既定では、スケールの最小値と最大値に基づいて、ゲージで間隔が自動的に計算されます。間隔を指定すると、この値は、ゲージ上の目盛りの数を決定するために使用されます。間隔のオフセットは、スケールの間隔に加算される定数値です。

オプション

  • [補助目盛りの非表示]
    ゲージの補助目盛りの表示と非表示を切り替えます。補助目盛りが非表示になると、スケール上で主目盛りと主目盛りの間に目盛りは表示されません。

  • [補助目盛りの形状]
    目盛りの形状を選択します。

  • [補助目盛りの配置]
    スケール上の各目盛りの配置を選択します。

    • [内側]   補助目盛りは、スケール バーの内側に、スケールの中央に向けて配置されます。

    • [外側]   補助目盛りは、スケール バーの外側に、スケールの中央と逆に向けて配置されます。

    • [交差]   補助目盛りは、スケール バーと交差するように配置されます。

  • [幅]
    スケール上の目盛りの幅を指定します。

  • [長さ]
    スケール上の各目盛りの長さを指定します。

  • [間隔]
    スケール上の目盛りの間隔を指定します。

  • [間隔のオフセット]
    スケール上の各間隔に追加される定数値を指定します。