[表示] ([Tablix のプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)
[Tablix のプロパティ] ダイアログ ボックスの [表示] を選択すると、データ領域の表示オプションを指定できます。
オプション
[レポートの初期実行時]
レポートにレポート アイテムを表示する際の初期設定を示すオプションを選択します。[表示]
レポート アイテムを表示します。[非表示]
レポート アイテムを非表示にします。[式を基に表示/非表示を切り替える]
式を使用して初期表示を変化させます。アイテムを非表示にする場合は True、アイテムを表示する場合は False と評価されるブール値の式を入力します。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。
[次のレポート アイテムでの表示の切り替えを可能にする]
ユーザーが HTML レポート ビューアでこのレポート アイテムの表示/非表示を切り替えられるようにする切り替えイメージを表示します。切り替えイメージを表示するレポートのテキスト ボックスの名前 (「Textbox1」など) を入力または選択します。選択するテキスト ボックスは、このレポート アイテムの現在のスコープまたはコンテナ スコープに存在する必要があります。たとえば、子グループに関連付けられている行の表示を切り替えるには、テキスト ボックスが親グループに関連付けられている行のテキスト ボックスを選択する必要があります。グラフの表示を切り替えるには、レポート本文や四角形など、グラフと同じコンテナ スコープにあるテキスト ボックスを選択します。