IntelliSense の使用

Microsoft IntelliSense には、言語リファレンスに簡単にアクセスするためのオプションが用意されています。コーディング時に言語要素を検索する場合でも、エディタでの作業を中断する必要はありません。コンテキストを保持したまま、必要な情報を探し、言語要素を直接コードに挿入できます。IntelliSense で入力を補完することもできます。

このセクションの内容

• パラメータ ヒント (IntelliSense)

• クイック ヒント (IntelliSense) (XML エディタでのみ利用できます)

• 入力候補 (IntelliSense)

• 構文ペアの自動照合

• IntelliSense オプションを変更する方法

• IntelliSense が利用できない場合

• IntelliSense でサポートされている Transact-SQL 構文

  注意
  サイズの大きい Transact-SQL スクリプトに対して IntelliSense を有効にすると、速度の遅いコンピュータではパフォーマンスが低下することがあります。IntelliSense を有効にする Transact-SQL スクリプトのサイズを制限する方法については、「[オプション] ([テキスト エディタ]/[Transact-SQL]/[IntelliSense])」を参照してください。

関連項目

その他の技術情報

SQL Server Management Studio でのスクリプトやファイルの編集