Analysis Services のエラー レポートの設定を変更する方法
MicrosoftSQL ServerAnalysis Services のクラッシュ レポートの既定の設定は、Analysis Services のインストール時に変更するか、またはこのトピックで説明する手順に従って変更できます。クラッシュ レポートの設定は、SQL Server Management Studio のサーバーの詳細プロパティで変更でき、簡単に更新できます。
Analysis Services のエラー レポートの設定を変更するには
SQL Server Management Studio で、設定を変更する Analysis Services のインスタンスに接続します。
オブジェクト エクスプローラでインスタンスの名前を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[分析サーバーのプロパティ] ダイアログ ボックスで、"Log \ Exception \ CreateAndSendCrashReports" という名前のプロパティが表示されるまで下にスクロールします。
次のいずれかの値を使用して、<CreateAndSendCrashReports> ノードの値を変更します。
0 は、Analysis Services でクラッシュ レポートを生成しないことを指定します。
1 は、Analysis Services でクラッシュ レポートを生成することを指定します。
2 は、Analysis Services でクラッシュ レポートを生成し、そのレポートを Microsoft に送信して処理することを指定します。
[OK] をクリックして変更を保存します。