[フラット ファイルの変換先の構成] (SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザード)
[フラット ファイルの変換先の構成] ページを使用すると、変換先フラット ファイルの形式オプションを指定して、作業を進める前に結果をプレビューできます。
このウィザードの詳細については、「SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードを使用したデータのインポートとエクスポート」を参照してください。ウィザードを起動するオプションおよびウィザードを正常に実行するために必要な権限の詳細については、「SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードを実行する方法」を参照してください。
SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードの目的は、変換元から変換先にデータをコピーすることです。また、このウィザードでは、変換先データベースと変換先テーブルも作成できます。ただし、複数のデータベースやテーブルをコピーする場合、または他の種類のデータベース オブジェクトをコピーする場合は、データベース コピー ウィザードを使用してください。詳細については、「データベース コピー ウィザードの使用」を参照してください。
オプション
[変換元フラット ファイル]
変換先ファイルの名前です。[行区切り記号]
行の区切り記号の一覧から選択します。値
説明
[{CR}{LF}]
行は、復帰と改行の組み合わせで区切られます。
[{CR}]
行は、復帰で区切られます。
[{LF}]
行は、改行で区切られます。
[セミコロン {;}]
行は、セミコロンで区切られます。
[コロン {:}]
行は、コロンで区切られます。
[コンマ {,}]
行は、コンマで区切られます。
[タブ {t}]
行は、タブで区切られます。
[縦棒 {|}]
行は、縦棒で区切られます。
[列区切り記号]
列の区切り記号の一覧から選択します。値
説明
[{CR}{LF}]
列は、復帰と改行の組み合わせで区切られます。
[{CR}]
列は、復帰で区切られます。
[{LF}]
列は、改行で区切られます。
[セミコロン {;}]
列は、セミコロンで区切られます。
[コロン {:}]
列は、コロンで区切られます。
[コンマ {,}]
列は、コンマで区切られます。
[タブ {t}]
列は、タブで区切られます。
[縦棒 {|}]
列は、縦棒で区切られます。
[プレビュー]
[データのプレビュー] ダイアログ ボックスで、変換先フラット ファイル用に選択した形式オプションの結果を表示します。[変換の編集]
[列マッピング] ダイアログ ボックスを使用して、変換先ファイルの行を削除、追加し、列を構成します。