次の方法で共有


列コピー変換エディタ

[列コピー変換エディタ] ダイアログ ボックスを使用すると、コピーする列を選択して、新しい出力列に名前を割り当てることができます。

列コピー変換の詳細については、「列コピー変換」を参照してください。

注意注意

すべての変換元データを変換先へ単にコピーする場合、列コピー変換を使用する必要がないことがあります。データ変換が不要な場合、状況によっては変換元を変換先に直接接続できます。このような場合は、SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードを使用してパッケージを作成することをお勧めします。パッケージでは、必要に応じて、後から機能強化や再構成が可能です。詳細については、「SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードを使用したデータのインポートとエクスポート」を参照してください。

オプション

  • [使用できる入力列]
    チェック ボックスを使用して、コピーする列を選択します。選択した列が入力列として下のテーブルに追加されます。

  • [入力列]
    使用できる入力列の一覧からコピーする列を選択します。選択内容が [使用できる入力列] テーブルのチェック ボックスに反映されます。

  • [出力の別名]
    新しい出力列の別名をそれぞれ入力します。既定では、入力列の名前の後に「のコピー」と付きます。一意のわかりやすい名前を付けることもできます。