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データベース コピー ウィザード ([転送先サーバーの選択])

このページを使用すると、データベースを移動またはコピーするサーバーを指定できます。認証方法を選択し、ユーザー情報を入力したら、[次へ] をクリックして転送先またはコピー先のサーバーとの接続を確立し、サーバーおよびユーザー情報を検証します。

注意注意

転送先またはコピー先のサーバーと、転送元またはコピー元のサーバーに同じサーバー インスタンスを設定した場合、転送元またはコピー元のサーバーにデータベースのコピーが作成されます。この場合、後でウィザードでデータベースの名前を変更する必要があります。

データベース コピー ウィザードを使用するには、sysadmin 固定サーバー ロールのメンバであるログインを使用して、転送元またはコピー元のサーバーと、転送先またはコピー先のサーバーの両方に対して、接続を確立する必要があります。この 2 つのサーバーはバージョン規則に従っている必要があります。転送先またはコピー先のサーバーには、SQL Server のインスタンスを指定する必要があります。

オプション

  • [転送先サーバー]
    データベースの転送先またはコピー先のサーバーの名前を選択するか、[...] ボタンをクリックしてサーバーを探します。

    注意注意

    転送先またはコピー先のサーバーとして、クラスタ化されたサーバーを選択できます。その場合、データベース コピー ウィザードは、そのクラスタ化された転送先またはコピー先のサーバーの共有ドライブのみが選択されていることを確認します。

  • [Windows 認証を使用する]
    Microsoft Windows 2000 ユーザー アカウントを使用して接続することをユーザーに許可します。

  • [SQL Server 認証を使用する]
    SQL Server 認証用のユーザー名とパスワードを入力して接続することをユーザーに許可します。

  • [ユーザー名]
    接続に使用するユーザー名を入力します。このオプションは、SQL Server 認証を選択した場合にのみ使用できます。

  • [パスワード]
    ログインのパスワードを入力します。このオプションは、SQL Server 認証を選択した場合にのみ使用できます。

  • [次へ]
    サーバーに接続し、ユーザーを検証します。このプロセスでは、選択したコンピュータ上でユーザーが上記の権限を所有しているかどうかを確認します。

関連項目

参照