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IDTSBuffer100.GetDataByRef メソッド

(この機能は非推奨です。「解説」を参照してください) IDTSBuffer100 内の列に格納されているデータを指すポインターを取得します。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap.dll)

構文

'宣言
Function GetDataByRef ( _
    hRow As Integer, _
    hCol As Integer _
) As DTP_VARIANT
'使用
Dim instance As IDTSBuffer100 
Dim hRow As Integer 
Dim hCol As Integer 
Dim returnValue As DTP_VARIANT 

returnValue = instance.GetDataByRef(hRow, _
    hCol)
DTP_VARIANT GetDataByRef(
    int hRow,
    int hCol
)
DTP_VARIANT GetDataByRef(
    [InAttribute] int hRow, 
    [InAttribute] int hCol
)
abstract GetDataByRef : 
        hRow:int * 
        hCol:int -> DTP_VARIANT
function GetDataByRef(
    hRow : int, 
    hCol : int
) : DTP_VARIANT

パラメーター

戻り値

型: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.DTP_VARIANT

注意

この機能は、将来のバージョンの Microsoft SQL Server では削除される予定です。新しい開発作業では、この機能の使用を避け、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正するようにしてください。

列のデータを含む DTP_VARIANT です。

説明

このメソッドは、hCol パラメーターで指定した列に格納されているデータを指すポインターを返します。 このポインターは、GetData メソッドを呼び出してデータを変更してから SetData を呼び出すのではなく、hCol によって指定した列のデータを直接変更する場合に使用されます。

関連項目

参照

IDTSBuffer100 インターフェイス

Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper 名前空間