プロパティ (SSAS テーブル)
SQL Server データ ツール (SSDT) の表形式モデル プロジェクトには、プロジェクト、モデル、レポート、および配置の方法を定義するさまざまなプロパティがあります。 プロパティ設定は、Model.bim ファイルに XML 形式で保存されます。ただし、ここで説明するすべてのプロパティは、SQL Server Data Tools の [プロパティ] ウィンドウで構成できます。
関連タスク
トピック |
説明 |
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このセクションのトピックでは、Power View に接続して参照される表形式モデルとその構成オプションについて説明します。 |
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プロジェクトのプロパティについて説明します。 プロジェクトのプロパティには、プロジェクト ファイルおよび配置オプションの設定が含まれます。 |
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モデルのプロパティについて説明します。 モデル プロパティは、モデルの作成時に、モデル プロジェクトのビルド アクション、バックアップ、およびワークスペース データベースに影響を与えます。 |
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基本的なテーブルのプロパティについて説明します。 ここで説明するテーブルのプロパティは、ソースの列が表示されて、列の選択とフィルター処理を行うことができる [テーブルのプロパティの編集] ダイアログ ボックスのプロパティとは異なります。 |
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列のプロパティについて説明します。 列のプロパティは、列のデータ型、形式、および非表示設定を定義します。 |
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既定のモデリングおよび配置のプロパティについての説明と構成手順が記載されています。 既定のプロパティは、新しい表形式モデル プロジェクトに適用されます。 プロジェクトの作成後も、要件に応じて、特定のモデル プロジェクトのこれらのプロパティを変更できます。 |