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[CDC ソース エディター] ( ページ)

[CDC ソース エディター] ダイアログ ボックスの [エラー出力] ページを使用すると、エラー処理オプションを選択できます。

CDC ソースの詳細については、「CDC ソース」を参照してください。

[CDC ソース エディター] の [エラー出力] ページを開くには

  1. SQL Server Data Tools で、CDC ソースを含む SQL Server 2012 Integration Services (SSIS) パッケージを開きます。

  2. [データ フロー] タブで、CDC ソースをダブルクリックします。

  3. [CDC ソース エディター] で、[エラー出力] をクリックします。

オプション

  • [入出力]
    データ ソースの名前を表示します。

  • [列]
    [CDC ソース エディター] ダイアログ ボックスの [接続マネージャー] ページで選択した外部 (ソース) 列を表示します。

  • [エラー]
    CDC ソースでフローのエラーを処理する方法 (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を選択します。

  • [切り捨て]
    CDC ソースでフローの切り捨てを処理する方法 (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を選択します。

  • 説明
    使用しません。

  • [選択したセルに設定する値]
    エラーまたは切り捨てが発生した場合に、選択したすべてのセルを CDC ソースでどのように処理するか (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を選択します。

  • [適用]
    選択したセルにエラー処理オプションを適用します。

エラー処理オプション

CDC ソースでのエラーと切り捨ての処理方法を構成するには、次のオプションを使用します。

  • エラー コンポーネント
    エラーまたは切り捨てが発生すると、データ フロー タスクは失敗します。 これは既定の動作です。

  • エラーを無視する
    エラーまたは切り捨ては無視され、データ行は CDC ソース出力に送られます。

  • [フローのリダイレクト]
    エラーまたは切り捨てのデータ行は、CDC ソースのエラー出力に送られます。 この場合は、CDC ソースのエラー処理が使用されます。 詳細については、「CDC ソース」を参照してください。

関連項目

参照

[CDC ソース エディター] ([接続マネージャー] ページ)

[CDC ソース エディター] ([列] ページ)