PowerPivot サービス アプリケーションのプロパティを設定します。
構文
Set-PowerPivotServiceApplication [-Identity] <SPGeminiServiceApplicationPipeBind> [-AdministrationConnectionPoolSize <int>] [-AllowCustomWindowsCredentials] [-BusinessHoursEndTime <string>] [-BusinessHoursStartTime <string>] [-CachedDatabaseholdLimit <int>] [-Confirm <switch>] [-ConnectionPoolSize <int>] [-ConnectionPoolTimeout <int>] [-DataLoadTimeout <int>] [-DataRefreshFailureThreshold <int>] [-DataRefreshInactiveWorkbooksThreshold <int>] [-DataRefreshMaxHistory <int>] [-HealthBasedAllocation <switch>] [-LoadsToConnectionsRatioCollectionInterval <int>] [-LoadsToConnectionsRatioLimit <int>] [-MemoryDatabaseHoldLimit <int>] [-QueryReportingInterval <int>] [-RoundRobinAllocation <switch>] [-UnattendedAccount <string>] [-UsageDataRetentionPeriod <int>] [-UsageExpectedResponseUpperLimit <int>] [-UsageLongResponseUpperLimit <int>] [-UsageQuickResponseUpperLimit <int>] [-UsageTrivialResponseUpperLimit <int>] [-UsageUpdateDayLimit <int>] [<CommonParameters>]
説明
Set-PowerPivotServiceApplication コマンドレットは、ファーム内の PowerPivot サービス アプリケーションのプロパティを更新します。 Identity パラメーターは必須です。 プロパティを更新するサービス アプリケーションの GUID を提供する必要があります。
変更を確認するには、Get-PowerPivotServiceApplication -Identity <GUID> | format-list というコマンドレットを実行してください。
パラメーター
-Identity <SPGeminiServiceApplicationPipeBind>
更新するサービス アプリケーションを指定します。 型には、有効な GUID または有効な PowerPivot サービス アプリケーション オブジェクトのインスタンスを指定する必要があります。 Get-PowerPivotServiceApplication を使用して、オブジェクトのインスタンスを返すことができます。
必須/オプション |
必須 |
位置 |
0 |
既定値 |
|
パイプライン入力の受け入れ |
可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-AdministrationConnectionPoolSize <int>
Analysis Services への PowerPivot サービス接続のために作成された接続プールで開かれる接続の数を指定します。 各 PowerPivot サービス インスタンスは、同じコンピューターで Analysis Services インスタンスに対する独立した管理接続を開きます。 PowerPivot サービスは、独立したプールを作成して、アイドル状態の接続がないかどうかの確認やサーバーの状態の監視のために管理接続を再利用します。 接続数の既定値は 200 です。 有効値は、-1 (無制限)、0 (管理接続プールを無効にする)、または 1 ~ 10000 です。 0 を選択すると、すべての接続が新しく作成されます。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
200 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-AllowCustomWindowsCredentials [<SwitchParameter>]
スケジュール所有者が任意の Windows 資格情報を入力して、データ更新スケジュールを実行できるかどうかを指定します。 このチェック ボックスをオンにすると、保存された資格情報のセットごとに対象アプリケーションが PowerPivot サービス アプリケーションによって作成および管理されます。 既定では、true に設定されています。 この機能をオフにするには、AllowCustomWindowsCredentials:$false を設定します。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
|
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-BusinessHoursEndTime <string>
営業日を定義する時間の範囲の終了点を指定します。 データ更新スケジュールを営業時間後に実行すると、通常の営業時間中に生成されたトランザクション データを取得できます。 既定値は午後 8:00 です。 有効な値は、引用符に囲んだ形で、午前または 午後の クロック時間で指定されます (たとえば、"08:00PM")。 時間は 1 から 12 までの範囲で指定する必要があります。 分は 1 から 59 までの範囲で指定する必要があります。
営業日の完全な時間の範囲を指定するには、BusinessHoursStartTime と BusinessHoursEndTime の両方を設定する必要があります。 2 つのパラメーターは、営業日を構成する時間の間隔を定義します。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
8 PM |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-BusinessHoursStartTime <string>
営業日を定義する時間の範囲の開始点を指定します。 データ更新スケジュールを営業時間後に実行すると、通常の営業時間中に生成されたトランザクション データを取得できます。 既定値は午前 4:00 です。 有効な値は、引用符に囲んだ形で、午前または 午後の クロック時間で指定されます (たとえば、"04:00AM")。 時間は 1 から 12 までの範囲で指定する必要があります。 分は 1 から 59 までの範囲で指定する必要があります。
営業日の完全な時間の範囲を指定するには、BusinessHoursStartTime と BusinessHoursEndTime の両方を設定する必要があります。 2 つのパラメーターは、営業日を構成する時間の間隔を定義します。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
4 AM |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-CachedDatabaseholdLimit <int>
非アクティブなデータベースがメモリからアンロードされた後にファイル システム上に保持される時間を指定します。 既定では 120 時間に設定されています。 クリーンアップ ジョブでは、この設定を使用して、削除するファイルを特定します。 168 時間 (メモリ内に 48 時間とキャッシュ内に 120 時間) 非アクティブなすべての PowerPivot データベースは、クリーンアップ ジョブによってディスクから削除されます。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
120 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-Confirm <switch>
コマンドを実行する前に確認メッセージを表示します。 既定では、この値は有効にされています。 コマンドで確認応答を省略するには、コマンドで Confirm:$false を指定してください。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
|
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-ConnectionPoolSize <int>
各 SharePoint ユーザー、PowerPivot データセット、バージョンの組み合わせの個々の接続プールで PowerPivot サービスが作成するアイドル状態の接続の最大数を指定します。 既定値は 1000 です。 有効値は、-1 (無制限)、0 (ユーザー接続プールを無効にする)、または 1 ~ 10000 です。 これらの接続プールを使用すると、同じユーザーによる同じ読み取り専用データに対する継続的な接続を、サービスでより効率的にサポートできます。 接続プールを無効にすると、すべての接続が新しく作成されます。 接続プール サイズの制限を変更しても (値を 0 に設定した場合も)、接続が切断されることはありません。 接続プールは、データに接続するときの待ち時間を短縮するためのものです。 PowerPivot サービスでは、接続プールの設定に基づいて接続が拒否されることはありません。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
1000 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-ConnectionPoolTimeout <int>
アイドルのデータ接続が開いたままになる分数を指定します。 既定値は 1800 秒 (30 分) です。 この期間では、同一の PowerPivot データに対して同じ SharePoint ユーザーから読み取り専用の要求が送られた場合に、PowerPivot サービス アプリケーションでアイドル状態のデータ接続が再利用されます。 指定した期間にそのデータに対する要求がそれ以上受信されなかった場合は、接続がプールから削除されます。 有効値は、1 ~ 3600 秒です。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
1800 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-DataLoadTimeout <int>
データの読み込み要求を転送した SQL Server Analysis Services (PowerPivot) インスタンスからの応答を PowerPivot サービス アプリケーションが待機する時間を変更します。 データセットが非常に大きい場合はネットワークでの移動に時間がかかるため、PowerPivot サービス インスタンスが Excel ブックを取得して、PowerPivot データをクエリ処理のために Analysis Services インスタンスに移動するのに十分な時間を設定する必要があります。 既定値は 1800 秒 (30 分) です。 有効な値の範囲は 1 ~ 3600 秒です。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
1800 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-DataRefreshFailureThreshold <int>
スケジュールが無効にされる前に連続するエラーの数を指定します。 既定値は 10 です。 更新のエラーのためにスケジュールを無効にしない場合は 0 を入力することもできます。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
10 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-DataRefreshInactiveWorkbooksThreshold <int>
スケジュールを無効にするデータ更新サイクルの数を指定します。「0」を入力すると、非アクティブでもスケジュールは無効になりません。 既定値は 10 サイクルです。
ブックは、複数のデータ更新サイクルにわたって接続イベントが存在しない場合に非アクティブであると評価されます。 データ更新サイクルは、データ更新操作の成功や失敗に関係なく、(スケジュールまたは [今すぐ実行] 操作によって) データ更新操作がトリガーされるたびにカウントされます。 ブックに対する接続要求がないままで一定のサイクル数 (既定では 10) を経過すると、非アクティブが原因でデータ更新スケジュールが無効になります。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
10 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-DataRefreshMaxHistory <int>
データの更新処理の履歴を保持する期間を指定します。 この情報は、データ更新を使用するブックごとに保持されるデータ更新の履歴ページに表示されます。 PowerPivot 管理ダッシュボードにも表示されます。 既定値は 365 日です。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
365 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-HealthBasedAllocation <switch>
使用可能な CPU またはメモリ リソースが最も多い PowerPivot for SharePoint サーバーに接続要求を転送する、状態に応じた割り当てアルゴリズムを指定します。 これは、既定の割り当てアルゴリズムです。 HealthBasedAllocation と RoundRobinBasedAllocation は、相互に排他的です。 どちらか一方を指定する必要があります。 それらの両方を false に設定すると、HealthBasedAllocation が使用されます。これはデフォルトであるためです。 両方とも true に設定すると、検証エラーが発生します。 これらのパラメーターの構文には、パラメーター名のみを入力するか、parameter:$true または parameter:$false のように入力します。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
|
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-LoadsToConnectionsRatioCollectionInterval <int>
読み込み対接続の比率を計算するために、読み込みイベントおよび接続イベントをカウントする間隔 (時間) を指定します。 既定では、システムは 4 時間ごとに新しい比率を計算します。 有効値は、1 ~ 24 です。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
4 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-LoadsToConnectionsRatioLimit <int>
サーバーの正常性の指標として使用される、接続イベント上の読み込みイベントの比率を指定します。 既定値は 20% です。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
20 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-MemoryDatabaseHoldLimit <int>
非アクティブなデータベースのデータに対する新しい要求を処理するために、そのデータベースをメモリ内に保持する時間を指定します。 アクティブなデータベースは、そのデータベースに対してクエリを実行している限り、メモリ内に常に保持されます。アクティブでなくなると、そのデータに対する要求が発生する場合に備えて、データベースはメモリ内に一定期間保持されます。 既定では 48 時間に設定されています。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
48 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-QueryReportingInterval <int>
使用状況イベントとして報告する前にクエリ応答の統計情報を収集する秒数を指定します。 既定値は 300 秒です。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
300 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-RoundRobinAllocation <switch>
次の PowerPivot for SharePoint サーバーに接続要求を転送するラウンド ロビン割り当てアルゴリズムを指定します。サーバーの負荷に関係なく、使用できるサーバー間で交互かつ同程度に要求を使用します。 HealthBasedAllocation と RoundRobinBasedAllocation は、相互に排他的です。 どちらか一方を指定する必要があります。 それらの両方を false に設定すると、HealthBasedAllocation が使用されます。これはデフォルトであるためです。 両方とも true に設定すると、検証エラーが発生します。 これらのパラメーターの構文には、パラメーター名のみを入力するか、parameter:$true または parameter:$false のように入力します。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
|
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-UnattendedAccount <string>
PowerPivot データ更新ジョブを実行するための定義済みアカウントを保存する Secure Store Services アプリケーションの対象アプリケーション名を指定します。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
|
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-UsageDataRetentionPeriod <int>
使用状況データとサーバーの状態統計の履歴を保持する日数を指定します。 既定の日数は 365 日です。 この値を 0 に設定すると、すべての履歴を無期限に保持します。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
365 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-UsageExpectedResponseUpperLimit <int>
想定される要求と応答のやり取りが完了するまでの時間を定義する上限を設定します。 既定値は 3000 ミリ秒です。 1000 ~ 3000 ミリ秒で完了する要求は、レポート目的では予期された応答と見なされます。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
3000 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-UsageLongResponseUpperLimit <int>
長い要求と応答のやり取りが完了するまでの時間を定義する上限を設定します。 上限値は 10000 ミリ秒です。 この上限を超えるすべての要求は、上限のしきい値がない超過カテゴリに分類されます。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
10000 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-UsageQuickResponseUpperLimit <int>
迅速な要求と応答のやり取りが完了するまでの時間を定義する上限を設定します。 既定値は 1,000 ミリ秒です。 500 ~ 1000 ミリ秒で完了する要求は、レポート目的では迅速な応答と見なされます。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
1000 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-UsageTrivialResponseUpperLimit <int>
データ コレクション目的で、関連すると見なされるには短かすぎる応答時間のカテゴリを指定します。 このカテゴリに分類されるほとんどの応答は、サーバー間の通信です。 既定では、この値は 500 ミリ秒です。 0 ~ 500 ミリ秒で完了する要求は簡易要求であり、レポートでは無視されます。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
500 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
-UsageUpdateDayLimit <int>
PowerPivot 管理ダッシュボードのレポートによって使用されるデータ ファイルの更新エラーについて、警告をトリガーするしきい値 (日数) を指定します。 既定では、システムは使用状況データを毎日更新します。 管理レポートのデータ ソースである PowerPivot Management Dashboard.xlsx ファイルは、同じスケジュールで更新されます。 .xlsx ファイルが指定の日数を超えて更新されない場合は、ファイルが古くなったことを示す正常性ルールがトリガーされます。 既定の日数は 5 日です。 有効値は 1 ~ 30 です。
必須/オプション |
オプション |
位置 |
指定 |
既定値 |
5 |
パイプライン入力の受け入れ |
不可 |
ワイルドカード文字の受け入れ |
不可 |
<CommonParameters>
このコマンドレットは共通のパラメーターをサポートしています (Verbose、Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、OutBuffer、および OutVariable)。 詳細については、「About_CommonParameters」を参照してください。
入力および出力
入力型は、コマンドレットにパイプできるオブジェクトの型です。 戻り値の型は、コマンドレットが返すオブジェクトの型です。
入力 |
なし。 |
出力 |
なし。 |
例 1
C:\PS>Set-PowerPivotServiceApplication -identity 1234567-890a-bcde-fghijklm -AllowCustomWindowsCredentials:$false -UnattendedAccount "MyTargetApp"
この例では、任意の Windows 資格情報を格納するために Secure Store Service 対象アプリケーションを自動的に作成および管理するデータ更新機能をオフにします。 また、PowerPivot 自動データ更新アカウントを事前定義済みの対象アプリケーションに設定します。
Get-powerpivotserviceapplication を使用して、有効な ID を取得します。
例 2
C:\PS>Set-PowerPivotServiceApplication -identity 1234567-890a-bcde-fghijklm -HealthBasedAllocation
この例では、使用可能なリソースが最も多いサーバーに接続要求を転送する、状態に応じた割り当てアルゴリズムを指定します。
Get-powerpivotserviceapplication を使用して、有効な ID を取得します。
例 3
C:\PS>Set-PowerPivotServiceApplication -identity 1234567-890a-bcde-fghijklmn -BusinessHoursStartTime "07:15AM" -BusinessHoursEndTime "08:00PM"
この例では、PowerPivot データ更新のスケジュール オプションとして使用される、営業日の開始時間および終了時間を設定する方法を示します。 スケジュールは、営業日の最後にデータ更新を実行するための営業時間後オプションを指定できます。
Get-powerpivotserviceapplication を使用して、有効な ID を取得します。