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SQL Server レプリケーションのインストール

レプリケーション コンポーネントのインストールは、SQL Server インストール ウィザードまたはコマンド プロンプトを使用して行うことができます。 SQL Server をインストールする場合、または既存のインスタンスを変更する場合はレプリケーションをインストールします。

レプリケーション コンポーネントのインストール後、レプリケーションを使用する前にサーバーを構成する必要があります。 詳細については、SQL Server オンライン ブックの「ディストリビューションの構成」を参照してください。

重要な注意事項重要

SQL Server の既存のインスタンスを変更するときにレプリケーション コンポーネントをインストールする場合は、インストール完了後に SQL Server エージェントを停止して再起動する必要があります。 この操作により、SQL Server エージェントがレプリケーション エージェント サブシステムを認識し、ジョブ ステップからレプリケーション エージェントを呼び出すことができるようになります。

セットアップ プログラムによるレプリケーションのインストール

SQL Server の新規インスタンスをインストールするときにレプリケーションをインストールするには

  • レプリケーション管理オブジェクト (RMO) を含めてレプリケーション コンポーネントをインストールするには、インストール ウィザードの [機能の選択] ページで [SQL Server レプリケーション] を選択します。

コマンド プロンプトによるレプリケーションのインストール

SQL Server の新規インスタンスをインストールするときにレプリケーションをインストールするには

関連項目

概念

SQL Server 2012 のインストール

コマンド プロンプトからの SQL Server 2012 のインストール

その他の技術情報

SQL Server 2012 の各エディションがサポートする機能