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手順 1: レッスン 2 のパッケージのコピー

ここでは、レッスン 2 で作成した Lesson 2.dtsx パッケージのコピーを作成します。 または、チュートリアルに含まれている、レッスン 2 を完了した状態のパッケージをプロジェクトに追加した後、コピーすることもできます。 レッスン 3 の実習では、このパッケージの新しいコピーを使用します。

レッスン 3 で使用するパッケージを作成するには

  1. SQL Server Data Tools がまだ開いていない場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム][Microsoft SQL Server 2012] の順にポイントして、[SQL Server Data Tools] をクリックします。

  2. [ファイル] メニューの [開く] をクリックし、[プロジェクト/ソリューション] をクリックします。次に、[SSIS Tutorial] フォルダーをクリックして [開く] をクリックした後、SSIS Tutorial.sln をダブルクリックします。

  3. ソリューション エクスプローラーで Lesson 2.dtsx を右クリックし、[コピー] をクリックします。

  4. ソリューション エクスプローラーで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[貼り付け] をクリックします。

    既定では、コピーしたパッケージの名前は Lesson 3.dtsx になります。

  5. ソリューション エクスプローラーで Lesson 3.dtsx をダブルクリックしてパッケージを開きます。

  6. [制御フロー] タブの背景上で任意の場所を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  7. [プロパティ] ウィンドウで、[Name] プロパティを「Lesson 3」に変更します。

  8. ID プロパティのボックスをクリックし、一覧で [<新しい ID の生成>] をクリックします。

レッスン 2 を完了した状態のパッケージを追加するには

  1. SQL Server データ ツール (SSDT) を開いて、SSIS Tutorial プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラーで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[既存のパッケージを追加] をクリックします。

  3. [既存のパッケージのコピーを追加] ダイアログ ボックスの [パッケージの場所] で、[ファイル システム] をクリックします。

  4. 参照ボタン ([...]) をクリックし、コンピューター上の Lesson 2.dtsx に移動して、[開く] をクリックします。

    このチュートリアルのレッスン パッケージをすべてダウンロードするには、次の手順を実行します。

    1. Integration Services 製品サンプル」に移動します。

    2. [Downloads] タブをクリックします。

    3. SQL2012.Integration_Services.Create_Simple_ETL_Tutorial.Sample.zip ファイルをクリックします。

  5. 前の手順の手順 3. ~ 8. の説明に従って、レッスン 3 パッケージをコピーして貼り付けます。

このレッスンの次の作業

手順 2: ログ機能の追加と設定