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サブスクリプション、 (マージ サブスクリプション、SQL Server 2000)

[同期の履歴] タブには、マージ エージェントの状態、履歴、情報メッセージ、エラー メッセージなどの詳細情報が表示されます。

オプション

表示するマージ エージェント セッションを [表示] メニューで選択した後、[マージ エージェントのセッション] というラベルのグリッドで特定のセッションを選択します。 このセッションの詳細情報が、[選択されたセッションのアクション] というラベルのグリッドに表示されます。 選択したセッションがエラーで終了した場合、[選択されたセッションのエラーの詳細またはメッセージ] というラベルのテキスト領域も表示されます。

  • [表示]
    表示するマージ エージェント セッションを選択します。 一般的に、マージ エージェントは継続的に実行されるため、表示されるセッションが 1 つのみである場合もあります。

  • [状態]
    マージ エージェントの状態です。 表示される状態の種類は次のとおりです。

    • [エラー]

    • [完了]

    • [再試行中]

    • [実行中]

  • [開始時刻]
    セッションの開始時刻です。

  • [終了時刻]
    セッションの終了時刻です。 エージェントがまだ停止されていない場合、このフィールドは空白になります。

  • [実行時間]
    このセッションでマージ エージェントが実行された時間の合計です。 エージェントが現在実行中の場合、経過時間を表します。エージェントが終了している場合、セッションの合計時間を表します。

  • エラー メッセージ
    セッションがエラーで終了した場合、マージ エージェントによって記録された最新のエラー メッセージがこのフィールドに表示されます。 セッションがエラーで終了しなかった場合、このフィールドは空白です。

  • [動作メッセージ]
    選択したセッション中にマージ エージェントによって記録された、すべての情報メッセージとエラー メッセージです。

  • [動作時間]
    [動作メッセージ] 列で説明された動作が実行された時刻です。

  • [選択されたセッションのエラーの詳細またはメッセージ]
    選択したセッションの [状態] 列に [エラー] の値が表示されている場合にのみ表示されます。 このテキスト領域では、エラーの詳細情報とエラーの発生時に試行されたコマンドが表示されます。 エラーに関連する追加コンテンツへのリンクも含まれます。

関連項目

タスク

レプリケーション モニターの開始

サブスクリプションに関連付けられているエージェントの情報を表示し、タスクを実行する (レプリケーション モニター)

概念

レプリケーションの監視

レプリケーション エージェントの概要