このダイアログ ボックスを使用すると、フィルターを指定できます。 フィルターを使用すると、特定の条件を満たす項目だけを表示するようにオブジェクト エクスプローラーとユーティリティ エクスプローラーを構成できます。 たとえば、フィルターを使用して、"Maintenance" という単語を含む名前のジョブだけを表示できます。[フィルターの設定] ダイアログ ボックスのヘッダーにはサーバーの名前が含まれ、場合によってはデータベースの名前が含まれます。
プロパティ
フィルター処理の対象となるプロパティを表示します。[オペレーター]
フィルターの値をプロパティに適用する方法を選択します。 次のオプションがあります。[等しい]
このフィルターは、プロパティとこの値が厳密に一致する項目を表示します。
[次の内容を含む]
このフィルターは、プロパティにこの値が含まれている項目を表示します。 プロパティには他のテキストが含まれていてもかまいません。
[次を含まない]
このフィルターは、プロパティにこの値が含まれていない項目を表示します。
[次の値より小さい]
日付に使用できるこのフィルターは、指定された値よりも古い日付を持つ項目を表示します。
[次の値以下]
日付に使用できるこのフィルターは、指定された値の日付またはそれよりも古い日付を持つ項目を表示します。
[次の値より大きい]
日付に使用できるこのフィルターは、指定された値よりも新しい日付を持つ項目を表示します。
[次の値以上]
日付に使用できるこのフィルターは、指定された値の日付またはそれよりも新しい日付を持つ項目を表示します。
[次の値の間]
日付に使用できるこのフィルターは、指定された 2 つの日付で示される範囲内の日付を持つ項目を表示します。 [次の値の間] を選択し、Tab キーを押すと、2 番目の日付を入力するための行が追加されます。
[次の値の範囲外]
日付に使用できるこのフィルターは、指定された 2 つの日付で示される範囲よりも前または後の日付を持つ項目を表示します。 [次の値の範囲外] を選択し、Tab キーを押して [オペレーター] 列の外に移動すると、2 番目の日付を入力するための行が追加されます。
値
プロパティと比較する値を入力します。 日付の場合は、矢印をクリックして日付を選択するためのカレンダーを表示します。[フィルターのクリア]
現在のすべてのフィルター設定を削除します。