特定の開発言語に関連付けられていないドキュメントを編集するときには、テキスト エディターが使用されます。このダイアログ ボックスを使用すると、テキスト エディターの全般的な編集の動作を変更できます。 この設定を表示するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックして、[テキスト エディター] フォルダーを展開し、さらに [テキスト形式] を展開して、[全般] をクリックします。
複数の場所でのオプション設定
テキスト形式エディターのオプションは、[すべての言語] の [全般] ダイアログで設定することもできます。 ただし、DMX エディターや MDX エディターなど、他の SQL Server Management Studio エディターに対し、[すべての言語] のダイアログを使用して異なるオプションを設定する場合は、ここで紹介したダイアログを使用してテキスト形式エディターのオプションを設定し直す必要があります。
[入力候補]
[自動メンバー表示]
テキスト形式エディターはこの機能をサポートしていません。[メンバーの詳細を非表示]
テキスト形式エディターはこの機能をサポートしていません。[パラメーター ヒント]
テキスト形式エディターはこの機能をサポートしていません。
[設定]
[仮想空間を使用]
テキストの各行末にスペースを挿入します。 テキストの横の一定の場所にコメントを記述する場合に、このチェック ボックスをオンにします。[右端で折り返す]
エディターの表示領域の幅からはみ出した行を、次の行に折り返して表示します。 このチェック ボックスをオンにすると、[右端の折り返しの記号を表示する] オプションが有効になります。[右端の折り返しの記号を表示する]
長い行が 2 行目に折り返される場所に、改行インジケーターを表示します。 このインジケーターを表示しないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。
注改行インジケーターはコードに追加されているわけではないので、印刷されません。 これは単に表示用です。
[選択領域がない場合は、切り取りまたはコピー コマンドを空白行に適用する]
空白行にカーソルを置き、何も選択していない状態で [コピー] または [切り取り] をクリックしたときのエディターの動作を設定します。このチェック ボックスがオンの場合、空白行がコピーまたは切り取られます。 その後で [貼り付け] をクリックすると、新しい空白行が挿入されます。
このチェック ボックスがオフの場合、何もコピーまたは切り取られません。 その後で [貼り付け] をクリックすると、最後にコピーした内容が貼り付けられます。 それまでに何もコピーされていない場合は、何も貼り付けられません。
行が空白でない場合、[コピー] または [切り取り] の動作はこの設定の影響を受けません。 何も選択されていない場合、行全体がコピーまたは切り取られます。 その後で [貼り付け] をクリックすると、行全体のテキストと行末文字が貼り付けられます。
[表示]
[行番号]
テキストの各行の横に行番号を表示します。
注この行番号はコードに追加されているわけではないので、印刷されません。 これは単に表示用です。
[シングル クリックでの URL ナビゲーションを有効にする]
エディター内で URL 上にカーソルを移動すると、カーソルが指差しカーソルに変わります。 URL をクリックすると、該当するページが Web ブラウザーに表示されます。[ナビゲーション バー]
このチェック ボックスは使用できません。