次の方法で共有


[オプション] ([テキスト エディター]/ ページ)

[オプション] ダイアログ ボックスを使用すると、特定のファイル拡張子を持つすべてのファイルを SQL Server Management Studio で処理するときの方法を指定できます。 入力したそれぞれの拡張子について、エディターを選択できます。 つまり、特定の種類のドキュメントを開く SQL Server Management Studio エディターを選択できます。 ファイル拡張子のオプションを開くには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックして、[テキスト エディター] を展開し、[ファイル拡張子] をクリックします。

[エディター] ドロップダウン リストで "エンコード付き" のオプションを選択した場合、その種類のドキュメントを開くと、そのドキュメントのエンコード方法を選択するダイアログ ボックスが表示されます。 異なるオペレーティング システム、異なる対象言語で使用するための別バージョンのスクリプトを用意する場合に、このオプションが役立ちます。

オプション

  • [拡張子]
    ファイル拡張子を入力します。

  • [エディター]
    [拡張子] ボックスに入力したファイル拡張子を持つドキュメントを開くときに使用する、SQL Server Management Studio エディターを選択します。 "エンコード付き" のオプションを選択すると、その種類のドキュメントを開いたときに、エンコード方法を選択するダイアログ ボックスが表示されます。

  • [追加]
    指定された [拡張子] および [使用したエディター] の値を含むエントリを拡張子の一覧に追加します。

  • [削除]
    選択したエントリを拡張子の一覧から削除します。

  • [拡張子]
    エディターを指定している拡張子をすべて一覧表示します。

  • [使用したエディター]
    [拡張子] で指定した拡張子に対して選択されているエディターを一覧表示します。

  • [拡張子のないファイルの割り当て先]
    拡張子を持たないファイルを SQL Server Management Studio で処理する方法を指定します。

  • 拡張子のないファイルに使用するエディター
    ページ下部にあるこのドロップダウン リストの内容は、[使用したエディター] オプションのリストと同じです。 ファイル拡張子を持たないドキュメントを開くための SQL Server Management Studio エディターまたはデザイナーを選択します。