[サブスクリプションの検証オプション] ダイアログ ボックスを使用すると、検証に行数のみを使用するか、行数とバイナリ チェックサムを使用するかを指定できます。
オプション
[サブスクライバーとパブリッシャーでレプリケートされたデータの行数が同じであることを確認します。]
実行する行数の検証の種類を選択します。 Oracle パブリケーションの場合、使用できるオプションは [テーブルに直接クエリすることにより、実際の行数を計算する] のみとなります。[行データを比較するためにチェックサムを比較する (この処理には時間がかかります)]
パブリッシャーとサブスクライバーの行数に加え、バイナリ チェックサム アルゴリズムを使用して、すべてのデータのチェックサムが計算されます。 行数の検証で失敗となった場合、チェックサムは実行されません。[検証完了後にディストリビューション エージェントを停止する]
既定では、ディストリビューション エージェントは継続的に実行されます。 検証の実行後にエージェントを停止するには、このオプションを選択します。 これにより、サブスクライバーへのデータのレプリケートを継続する前に、検証が成功したかどうかをチェックできます。