この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。
複数フラット ファイルにアクセスするための接続マネージャーを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.ConnectionManagerMultiFlatFileClass
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap (Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap.dll)
構文
'宣言
<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)> _
<GuidAttribute("F6540458-7120-42D9-BCEC-C59DEE95B7DD")> _
Public Class ConnectionManagerMultiFlatFileClass _
Implements IDTSConnectionManager100, ConnectionManagerMultiFlatFile, IDTSConnectionManagerFlatFile100, IDTSConnectionManagerFile100
'使用
Dim instance As ConnectionManagerMultiFlatFileClass
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)]
[GuidAttribute("F6540458-7120-42D9-BCEC-C59DEE95B7DD")]
public class ConnectionManagerMultiFlatFileClass : IDTSConnectionManager100,
ConnectionManagerMultiFlatFile, IDTSConnectionManagerFlatFile100, IDTSConnectionManagerFile100
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType::None)]
[GuidAttribute(L"F6540458-7120-42D9-BCEC-C59DEE95B7DD")]
public ref class ConnectionManagerMultiFlatFileClass : IDTSConnectionManager100,
ConnectionManagerMultiFlatFile, IDTSConnectionManagerFlatFile100, IDTSConnectionManagerFile100
[<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)>]
[<GuidAttribute("F6540458-7120-42D9-BCEC-C59DEE95B7DD")>]
type ConnectionManagerMultiFlatFileClass =
class
interface IDTSConnectionManager100
interface ConnectionManagerMultiFlatFile
interface IDTSConnectionManagerFlatFile100
interface IDTSConnectionManagerFile100
end
public class ConnectionManagerMultiFlatFileClass implements IDTSConnectionManager100, ConnectionManagerMultiFlatFile, IDTSConnectionManagerFlatFile100, IDTSConnectionManagerFile100
ConnectionManagerMultiFlatFileClass 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ConnectionManagerMultiFlatFileClass | インフラストラクチャです。 ConnectionManagerMultiFlatFileClass クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AlwaysCheckForRowDelimiters | インフラストラクチャです。接続マネージャーが、引用符で囲まれていないデータで行区切り記号を常に確認するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() |
CodePage | インフラストラクチャです。Unicode 以外の文字列を Unicode に変換するためのコード ページを取得または設定します。 |
![]() |
ColumnNamesInFirstDataRow | インフラストラクチャです。ファイルの先頭行に列名が含まれているかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() |
Columns | インフラストラクチャです。ファイル内の列のコレクションを取得します。 |
![]() |
ConnectionString | インフラストラクチャです。データ ソースへの接続を確立するために使用する接続文字列を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
DataRowsToSkip | インフラストラクチャです。ファイルでスキップする初期データ行の数を取得または設定します。 |
![]() |
FileUsageType | インフラストラクチャです。ファイルの使用法の種類を取得または設定します。 |
![]() |
Format | インフラストラクチャです。ファイルのデータ形式を取得または設定します。 |
![]() |
HeaderRowDelimiter | インフラストラクチャです。ヘッダー行区切り記号を取得または設定します。 |
![]() |
HeaderRowsToSkip | インフラストラクチャです。ファイルでスキップするヘッダー行の数を取得または設定します。 |
![]() |
LocaleID | インフラストラクチャです。ロケール識別子を取得または設定します。 |
![]() |
ProtectionLevel | インフラストラクチャです。パッケージに含まれている機微なデータに対して実行される暗号化のレベルを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
RowDelimiter | インフラストラクチャです。行区切り記号を取得または設定します。 |
![]() |
Scope | インフラストラクチャです。接続のスコープを取得または設定します。 |
![]() |
SupportsDTCTransactions | インフラストラクチャです。接続が DTC トランザクションをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() |
TextQualifier | インフラストラクチャです。列のテキスト修飾子を取得または設定します。 |
![]() |
Unicode | インフラストラクチャです。Unicode を使用するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
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メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AcquireConnection | インフラストラクチャです。接続の種類のインスタンスを作成します。 |
![]() |
Equals | (Object から継承されています。) |
![]() |
Finalize | (Object から継承されています。) |
![]() |
GetHashCode | (Object から継承されています。) |
![]() |
GetType | (Object から継承されています。) |
![]() |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) |
![]() |
ReleaseConnection | インフラストラクチャです。AcquireConnection(Object) の間に確立された接続を解放します。 |
![]() |
SetQualifier | インフラストラクチャです。接続マネージャーが作成されてから実行中のパッケージで使用されるまでに、接続マネージャーで修飾子を変更します。 |
![]() |
ToString | (Object から継承されています。) |
![]() |
Validate | インフラストラクチャです。接続を検証して、成功したかどうかを示す列挙を返します。 |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
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