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BackupRestoreBase.ContinueAfterError プロパティ

バックアップまたは復元がチェックサム エラーが発生した後も続行されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.SmoExtended (Microsoft.SqlServer.SmoExtended.dll)

構文

'宣言
Public Property ContinueAfterError As Boolean 
    Get 
    Set
'使用
Dim instance As BackupRestoreBase 
Dim value As Boolean 

value = instance.ContinueAfterError

instance.ContinueAfterError = value
public bool ContinueAfterError { get; set; }
public:
property bool ContinueAfterError {
    bool get ();
    void set (bool value);
}
member ContinueAfterError : bool with get, set
function get ContinueAfterError () : boolean 
function set ContinueAfterError (value : boolean)

プロパティ値

型: System.Boolean
チェックサム エラーの後も操作が続行されるかどうかを示す Boolean 値です。 True の場合、チェックサム エラーが発生しても操作が続行されます。False (既定値) の場合、チェックサム エラーが発生すると、操作は停止します。

説明

Checksum プロパティが False に設定されている場合、ContinueAfterError プロパティは無視されます。

使用例

データベースおよびトランザクション ログのバックアップと復元

関連項目

参照

BackupRestoreBase クラス

Microsoft.SqlServer.Management.Smo 名前空間

その他の技術情報

CHECKSUM (Transact-SQL)

RESTORE (Transact-SQL)

BACKUP (Transact-SQL)