XML ノードのセットを列挙する場合に使用するインターフェイスを定義します。このノードのセットは、XML ファイルへ XPath 式を適用したことによって生成されたものです。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Enumerators.NodeList
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ForEachNodeListEnumerator (Microsoft.SqlServer.ForEachNodeListEnumerator.dll)
構文
'宣言
Public Interface IDTSForEachNodeListEnumerator
'使用
Dim instance As IDTSForEachNodeListEnumerator
public interface IDTSForEachNodeListEnumerator
public interface class IDTSForEachNodeListEnumerator
type IDTSForEachNodeListEnumerator = interface end
public interface IDTSForEachNodeListEnumerator
IDTSForEachNodeListEnumerator 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
EnumerationType | EnumerationType 列挙からこのプロパティの値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
InnerElementType | InnerElementType 列挙からこのプロパティの値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
InnerXPathString | InnerXPathStringSourceType の値に応じて、XPath 文字列、XPath 文字列を含むファイルの名前、または XPath 文字列を含む変数の名前のいずれかを表す値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
InnerXPathStringSourceType | SourceType 列挙の値を使用して、内部 XPath 文字列のソースの種類を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
NodeList | XPath 操作が生成するノードのコレクションを表す ArrayList クラスを取得します。 |
![]() |
OuterXPathString | OuterXPathStringSourceType の値に応じて、XPath 文字列、XPath 文字列を含むファイルの名前、または XPath 文字列を含む変数の名前のいずれかを表す値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
OuterXPathStringSourceType | SourceType 列挙の値を使用して、XPath 文字列のソースの種類を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SourceDocument | SourceDocumentType の値に応じて、文字列としての XML ソース ドキュメント、XML ソース ドキュメントを含むファイルの名前、または XML ソース ドキュメントを含む変数の名前のいずれかを表す値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SourceDocumentType | SourceType 列挙子を使用して、ソース ドキュメントのソースの種類を取得します。値の設定も可能です。 |
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