IItemMetadata インターフェイス
同期スコープ内の項目に関連付けられているメタデータを表します。
構文
interface IItemMetadata : IUnknown
メンバー
IItemMetadata メソッド |
説明 |
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項目のグローバル ID を取得します。 |
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項目のグローバル ID を設定します。 |
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項目に加えられた最新の変更バージョンを取得します。 |
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項目に加えられた最新の変更バージョンを設定します。 |
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項目の作成バージョンを取得します。 |
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項目の作成バージョンを設定します。 |
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項目に含まれている変更単位のバージョンを取得します。 |
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項目に含まれている変更単位のバージョンを設定します。 |
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この項目に含まれている変更単位の列挙に使用できるオブジェクトを取得します。 |
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項目が項目ストアから削除されたかどうかを示す値を取得します。 |
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項目ストアから削除されたことを示すマークを項目に付けます。 |
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メタデータ ストアで以前に削除済みマークが付けられた項目を復元します。 |
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バイト配列フィールドの値を取得します。 |
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GUID フィールドの値を取得します。 |
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文字列フィールドの値を取得します。 |
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8 ビットの符号なし整数フィールドの値を取得します。 |
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16 ビットの符号なし整数フィールドの値を取得します。 |
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32 ビットの符号なし整数フィールドの値を取得します。 |
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64 ビットの符号なし整数フィールドの値を取得します。 |
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バイト配列フィールドの値を設定します。 |
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GUID フィールドの値を設定します。 |
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文字列フィールドの値を設定します。 |
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8 ビットの符号なし整数フィールドの値を設定します。 |
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16 ビットの符号なし整数フィールドの値を設定します。 |
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32 ビットの符号なし整数フィールドの値を設定します。 |
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64 ビットの符号なし整数フィールドの値を設定します。 |
説明
項目のメタデータには、その作成バージョン、現在のバージョン、グローバル ID、および項目ストアからその項目が削除されたかどうかを示す値が含まれています。また、レプリカ メタデータの初期化に使用する CUSTOM_FIELD_DEFINITION 構造体で定義されるカスタム フィールドも含まれている場合があります。
Metadata Storage Service には IItemMetadata が実装されています。IItemMetadata のこの実装のインスタンスを取得するには、まず ISqlCESyncMetadataStore オブジェクトを作成します。次に、適切な ISqlCESyncMetadataStore メソッドを使用して IReplicaMetadata オブジェクトを作成または取得し、IReplicaMetadata::CreateNewItemMetadata を呼び出して新しいメタデータ エントリを作成するか、IReplicaMetadata::FindItemMetadataByGlobalId などのメソッドを呼び出して既にメタデータ ストアに存在する、項目のメタデータを検出します。
Metadata Storage Service によるこのクラスの実装では、オブジェクトが IReplicaMetadata::SaveItemMetadata に渡されるまでは、プロパティの変更がディスクに保存されません。
要件
Header: Metastore.h