構成項目のプロパティ :[Windows バージョン]タブ
適用対象: System Center Configuration Manager 2007, System Center Configuration Manager 2007 R2, System Center Configuration Manager 2007 R3, System Center Configuration Manager 2007 SP1, System Center Configuration Manager 2007 SP2
Configuration Manager 2007 の[構成項目のプロパティ]ダイアログ ボックスの[Windows バージョン]タブを使用して、オペレーティング システム構成項目に適用できる Windows バージョン情報を指定します。指定したものと異なるオペレーティング システムのバージョンを実行しているクライアント コンピュータは、自身の対応評価にこのオペレーティング システム構成項目を含めません。
このタブには、次の要素があります。
- [説明で Windows バージョンを指定する]
バージョン番号などの詳細情報ではなく、説明で Windows バージョンを特定します。ドロップ ダウン リストから説明を 1 つ選択します。
[詳細情報で Windows バージョンを指定する]
説明ではなく、バージョン番号などの詳細情報で Windows バージョンを特定します。次のバージョン番号をそれぞれ入力します。[メジャー バージョン]
[マイナー バージョン]
[ビルド番号]
[Service Pack メジャー バージョン]
[Service Pack マイナー バージョン]
注意
Windows コマンド プロンプトから winver.exe コマンドを使用して、完全な Windows バージョンを表示できます。
- [OK]
変更を保存してダイアログ ボックスを閉じます。
- [キャンセル]
変更を保存せずにダイアログ ボックスを閉じます。
- [適用]
変更を保存してダイアログ ボックスを開いたままにします。
- [ヘルプ]
ダイアログ ボックスのこのタブに関するヘルプ トピックを開きます。
参照:
タスク
Configuration Manager コンソールで構成データを編集する際の問題
概念
その他の情報については、「Configuration Manager 2007 Information and Support」 (Configuration Manager 2007 の情報とサポート) を参照してください。
ドキュメント チームに連絡するには、次のアドレスに電子メールを送信してください。 SMSdocs@microsoft.com.