条件プロパティ (条件の種類が［NULL の値］の場合)

適用対象: System Center Configuration Manager 2007, System Center Configuration Manager 2007 R2, System Center Configuration Manager 2007 R3, System Center Configuration Manager 2007 SP1, System Center Configuration Manager 2007 SP2

この Microsoft System Center Configuration Manager 2007 ダイアログ ボックスを使用して、クエリの属性を NULL の値と比較します。

どのデータ型も NULL の値を持つことができます。また、NULL の値は不明です。したがって、その評価は True や False とはなりません。NULL の値を扱うには、True、False、および Unknown という 3 つの値がある理論を使用する必要があります。たとえば、USER = "ChrisJones" という式の評価は、USER が NULL でない場合は True または False になり、NULL の場合は Unknown になります。詳細については、SQL Server のドキュメントを参照してください。

［場所］

クエリの結果の属性クラス、オプションのエイリアス、およびクエリの属性。［選択］をクリックして、クエリの属性と属性クラスを指定します。

［選択］

クエリの属性と属性クラスを指定します。クリックすると、［属性の選択］ダイアログ ボックスが開きます。

［演算子］

このクエリ条件の関係演算子です。

参照:

概念

条件プロパティ :［全般］タブ
条件の種類について
クエリの概要
クエリの要素について

その他の情報については、「Configuration Manager 2007 Information and Support」 (Configuration Manager 2007 の情報とサポート) を参照してください。
ドキュメント チームに連絡するには、次のアドレスに電子メールを送信してください。 SMSdocs@microsoft.com.