新しい保護グループ ウィザード
適用対象: System Center Data Protection Manager 2010
新しい保護グループの作成ウィザードでは、サーバー コンピューターおよびクライアント コンピューターの両方のデータを保護する処理を順を追って実行できます。2 種類の保護グループを作成できます。
サーバー。ファイル サーバーやアプリケーション サーバーをバックアップする場合は、このオプションを選択します。
**クライアント。**ラップトップやデスクトップのデータをバックアップする場合は、このオプションを選択します。
保護グループの作成では、グループの構成について一連の設定を行う必要があります。次の表に、必要な設定を示します。
サーバー | クライアント |
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保護グループの作成手順では、ウィザードに既定のオプションが表示されます。これらは、必要に応じて変更できます。不明な点があれば、いつでも [ヘルプ] をクリックしてください。
保護グループ作成のガイドラインについては、『DPM 計画ガイド』の「保護グループの計画」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=178424) (英語) を参照してください。