Orchestration Console のブラウザー要件
適用対象: System Center 2012 SP1 - Orchestrator,System Center 2012 - Orchestrator,System Center 2012 R2 Orchestrator
Orchestration コンソールは、Microsoft Silverlight 4 をサポートする任意のブラウザーからアクセスできます。 Silverlight のシステム要件を確認するには、「Microsoft Silverlight の取得」を参照してください。
認証
Orchestration コンソールは、アクセス許可が必要な Runbook とフォルダーを特定できるように、ドメインの資格情報を使用した認証を必要とします。 ブラウザーが自動的にログオンできるように構成されている場合は、名前とパスワードを入力する必要はありません。 Orchestration コンソールに接続するたびに、ブラウザーがこれらの情報を自動的に入力します。 自動ログオンをサポートしていないブラウザーを使用している場合、あるいは、ブラウザーが自動ログインを実行できるように構成されていない場合は、Orchestration コンソールに接続するたびに、名前とパスワードの入力を求められます。 名前とパスワードをその都度入力するか、自動ログオンを実行できるようにブラウザーを構成することができます。
Internet Explorer で自動ログオンを構成するには
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Internet Explorer で [ツール] をクリックしてから、[インターネット オプション] をクリックします。 [インターネット オプション] ダイアログ ボックスが開きます。
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[セキュリティ] タブで [ローカル イントラネット] を選択してから、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。
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[ユーザー認証] まで下にスクロールして、[ログオン] の [イントラネット ゾーンでのみ自動的にログオンする] を選択します。 [OK] をクリックします��
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[インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティの設定] タブで、[ローカル イントラネット] を選択した状態で [サイト] をクリックします。
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[詳細設定] をクリックします。
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[この Web サイトをゾーンに追加する] ボックスに Orchestration Console Server の URL (例: http://OrchSrv.contoso.com) を入力し、[追加] をクリックします。
[!メモ]
[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] がオンにすると、アドレスに https を指定することと、Web サーバーが Secure Sockets Layer (SSL) をサポートするように構成することが必要になります。
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ここと残りのダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。