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拡張コンボ ボックス コントロールの作成

拡張コンボ ボックスのコントロールがどのように作成されるかをダイアログ ボックスにコントロールを使用するか、nondialog ウィンドウで作成されるかどうかによって異なります。

CComboBoxEx を直接ダイアログ ボックスで使用できます。

  1. ダイアログ エディターで、ダイアログ テンプレート リソースを拡張コンボ ボックスのコントロールを追加します。 コントロール ID を指定します。

  2. 拡張コンボ ボックスのコントロールのプロパティ ダイアログ ボックスを使用して、必要なスタイルを指定します。

  3. コントロール プロパティを持つ型 CComboBoxEx のメンバー変数を追加するに メンバー変数の追加 を使用します。 CComboBoxEx のメンバー関数を呼び出すには、このメンバーを使用できます。

  4. これを処理する必要がある拡張コンボ ボックス コントロール通知メッセージのダイアログ クラスのハンドラー関数をマップするには、プロパティ ウィンドウを使用します。関数へのメッセージの割り当てを参照してください。

  5. OnInitDialogで、CComboBoxEx オブジェクトの追加スタイルを設定します。

CComboBoxEx を nondialog ウィンドウで使用します。

  1. ビューまたはウィンドウ クラスのコントロールを定義します。

  2. 親ウィンドウの OnCreate のハンドラー関数には早くも OnInitialUpdateのコントロールの 作成 メンバー関数を、おそらく、場合に呼び出します。 コントロールのスタイルを設定します。

参照

関連項目

CComboBoxEx の使い方

概念

コントロール (MFC)