ステータス バー

ステータス バーには、視覚補助モード、スタイル適用モード、レンダリング モード、ページ サイズ モードなど、現在の編集モードに関する情報が表示されます。ステータス バーには、ファイル サイズ、HTML スキーマ、CSS スキーマなど、編集しているファイルに関する情報が表示されます。

ヒント :
ステータス バーのアイテムにポインタを合わせて、詳細情報の表示やオプションの変更を行うことができます。

ステータス バーの表示と非表示を切り替えるには

1. [ツール] メニューの [アプリケーションのオプション] をクリックします。

2. [アプリケーションのオプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブで、[全般] の下の [ステータスバーを表示する] をオフまたはオンにします。

ステータス バー情報

項目	目的
[検出されたコード エラー] アイコン	ページのコードのエラーに移動します。
[互換性のない HTML が検出されました] アイコン	コード内で互換性のない HTML スキーマに移動します。
	視覚補助モードを変更します。詳細については、「視覚補助」を参照してください。
	現在のスタイル アプリケーション モードを表示します。ダブルクリックすると、[スタイル適用] ツール バーが開きます。詳細については、「生成されるカスケード スタイル シート」を参照してください。
	ファイルの現在のサイズが表示されます。
	Microsoft Expression Web でファイルを表示するモードを表示します。[互換] は、Expression Web が互換モードでレンダリングしていることを示します。レンダリング モードは、ページの DocType 宣言によって指定されます。モードをダブルクリックすると、[ページ編集オプション] ダイアログ ボックスが開きます。詳細については、「ドキュメント タイプ情報の設定」を参照してください。
	編集ウィンドウの現在のページ サイズを表示します。クリックするとページ サイズを変更できます。詳細については、「ページ サイズの追加または変更」を参照してください。
	Expression Web が現在のページに適用している HTML スキーマを表示します。ダブルクリックすると、[ページ編集オプション] ダイアログ ボックスが開きます。詳細については、「ドキュメント タイプ情報の設定」を参照してください。
	Expression Web が現在のページに適用している CSS スキーマを表示します。ダブルクリックすると、[ページ編集オプション] ダイアログ ボックスが開きます。詳細については、「ドキュメント タイプ情報の設定」を参照してください。

関連項目

概念

ワークスペースの概要

編集ウィンドウの概要