ツールバーの表示、非表示、移動、ドッキング
Microsoft Expression Web では、ツール バー ボタンの使用頻度に応じて自動的にツール バーがカスタマイズされます。ツール バーにすべてのボタンを表示する場所がない場合は、最近使用したボタンが表示されます。ツール バーに表示されていないボタンを使用すると、そのボタンがツール バーに移動し、最近使用されていないボタンが [ツール バー オプション] 一覧に移動します。
表示されていないツール バーのボタンを使用するには
ツール バーの端にある [ツール バー オプション] をクリックします。
メモ : ツール バー ボタンが見つからない場合は、ボタンに適用される言語の編集を有効にする必要がある場合があります。
ツール バーにすべてのボタンを表示するには
ツール バーの移動ハンドル を使用して空いた行にドラッグし、そのツール バーのみを表示するようにします。ツール バーをプログラム ウィンドウの端以外の場所に移動して、ツール バーをフローティング ツール バーにすることもできます。
メモ : [最大化] ボタンをクリックしてプログラム ウィンドウを最大化すると、多くのツール バー ボタンを表示できます。
ツール バーを表示するには
- いずれかのツール バーを右クリックして、表示するツール バーを選択します。
ツール バーを非表示にするには
次のいずれかの操作を行います。
ツール バーを右クリックし、非表示にするツール バーの左のチェック ボックスをオフにします。
フローティング ツール バーの場合は、ツール バーの [閉じる] ボタン をクリックします。
ツール バーを移動するには
- ドッキングされたツール バーの移動ハンドル またはフローティング ツール バーのタイトル バーを移動先にドラッグします。
ツール バーをドッキングするには
- フローティング ツール バーのタイトル バーをプログラム ウィンドウの端にドラッグします。
メモ : |
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ツール バーをドッキングすると、同じ行の別のツール バーの位置とサイズが変更される場合があります。 |
ツール バーのサイズを変更するには
フローティング ツール バーのサイズを変更するには、ツール バーの端にポインタを合わせて、ポインタの形が 2 方向矢印に変わったら、ツール バーの端をドラッグします。
別のツール バーと同じ行にあるドッキングされたツール バーのサイズを変更するには、移動ハンドル をドラッグします。
メモ : ドッキングされたツール バーは、そのツール バーだけが行に表示されている場合はサイズを変更できません。