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さまざまな言語のスペル チェック

Microsoft Windows の言語バージョンによって、Microsoft Expression Web のスペル チェッカーで使用される言語が決まります。たとえば、Windows のフランス語バージョンを使用している場合は、テキストはフランス語としてタグ付けされ、フランス語のスペル チェックが行われます。Expression Web で、テキスト、ページ、およびサイトの言語を指定した場合は、その言語でスペル チェックが行われます。

テキストの言語を設定するには

  1. [デザイン] ビューまたは [コード] ビューで、特定の言語としてマークする Web ページのテキストを選択します。

  2. [ツール] メニューの [言語の設定] をクリックします。

  3. [言語の設定] ダイアログ ボックスの [選択したテキストをマークする言語を選択してください] ボックスの一覧で、目的の言語をクリックし、[OK] をクリックします。

Web ページの言語を設定するには

  1. [デザイン] ビューまたは [コード] ビューで Web ページを開き、[ファイル] メニューの [プロパティ] をクリックします。

  2. [ページのプロパティ] ダイアログ ボックスの [言語] タブにある [編集中のドキュメントに設定するページ言語] ボックスの一覧で、ページで使用する言語をクリックして [OK] をクリックします。

サイトの既定の言語を設定するには

  1. サイトを開き、[ツール] メニューの [ページ編集オプション] をクリックします。

  2. [ページ編集オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブにある [標準のページ言語] ボックスの一覧の矢印をクリックし、現在のサイトで使用する既定の言語を選択して [OK] をクリックします。

ユーザー辞書の言語を設定するには

  1. [ツール] メニューで [ページ編集オプション] をクリックします。

  2. [ページ編集オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブをクリックします。

  3. [スペル チェック] で [スペル チェックのオプション] をクリックします。

  4. [スペル チェックのオプション] ダイアログ ボックスの [Office プログラムのスペル チェック] で、[ユーザー辞書] をクリックします。

  5. [ユーザー辞書] ダイアログ ボックスの [辞書の一覧] で、設定する辞書を選択します。

  6. [辞書の言語] ボックスで矢印をクリックし、言語を選択します。

  7. [OK] をクリックします。

関連項目

タスク

1 ページまたは複数ページのスペルのチェック
スペル チェック オプションの設定
類義語辞典の使用