スペル チェック オプションの設定
Microsoft Expression Web には、スペル チェック用のいくつかのオプションがあり、これらのオプションを設定すると、スペル チェックの結果が変わります。[デザイン] ビューでスペル ミスをマークしたり、入力時にスペル チェックを実行するオプションもあります。
スペル チェック オプションを設定するには
次のいずれかの操作を行います。
[ツール] メニューの [スペル チェック] をポイントし、[スペルチェックのオプション] をクリックします。
[ツール] メニューで [ページ編集オプション] をクリックします。[ページ編集オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブで、[スペル チェック] の [スペル チェックのオプション] をクリックします。
[スペル チェックのオプション] ダイアログ ボックスで、以下のオプションを選択または選択解除すると Expression Web のスペル チェックの結果に影響します。
すべて大文字の単語は無視する スペルチェックの際に大文字の単語を無視します。
数字を含む単語は無視する スペルチェックの際に数字を含む単語を無視します。
インターネットおよびファイル アドレスを無視する スペル チェックの際に、インターネット アドレス、ファイル名、および電子メール名およびアドレスを無視します。
繰り返し使われる単語にフラグを付ける ”for for” など 1 つの行で 2 回以上出現する単語をチェックします。
ドイツ語: 新正書法の規則を使用する 新正書法のスペル規則を使用してドイツ語テキストのスペルチェックを行います。
フランス語で大文字アクセント記号を使用する アクセント マークのない大文字を含むフランス語について警告を出します。
メイン辞書のみ使用する 開いているカスタム辞書ではなく、メイン辞書から正しいスペル候補を提示します。すべての開いているカスタム辞書およびメイン辞書から正しいスペル候補を提示させたい場合は、このオプションを選択解除します。
カスタム辞書 クリックすると [カスタム辞書] ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスを使用すると、カスタム辞書の作成、変更、および削除できます。
フランス語モード フランス語スペル モードを選択します。[旧式および新式スペル]、[旧式スペル]、または[新式スペル] があります。
入力時にスペル チェックを行う 入力時に自動的にスペルおよびマークのエラーをチェックします。
スペル チェックの結果を表示しない ドキュメント内のスペル ミスの可能性のある行の下に引かれる赤い波線を非表示にします。
[OK] をクリックします。
スペル チェックの実行時に使用する言語の設定
[ツール] メニューで [ページ編集オプション] をクリックします。
[ページ編集オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブで、[スペル チェック] の [標準のページ言語] ボックスの一覧から、言語を選択します。
[OK] をクリックします。