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CodeProperty2 インターフェイス

更新 : 2007 年 11 月

ソース ファイル内のプロパティ構成体を定義するオブジェクトです。

名前空間 :  EnvDTE80
アセンブリ :  EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("33770C02-21B7-4224-A577-6877BDBA60EA")> _
Public Interface CodeProperty2 _
    Implements CodeProperty
'使用
Dim instance As CodeProperty2
[GuidAttribute("33770C02-21B7-4224-A577-6877BDBA60EA")]
public interface CodeProperty2 : CodeProperty
[GuidAttribute(L"33770C02-21B7-4224-A577-6877BDBA60EA")]
public interface class CodeProperty2 : CodeProperty
public interface CodeProperty2 extends CodeProperty

解説

CodeProperty2 オブジェクトは、プロパティを表し、さまざまな言語におけるプロパティの定義方法を決定します。たとえば、Visual Basic には異なる 2 つの関数があります。1 つは値を取得する関数で、もう 1 つは値を格納する関数です。この 2 つの関数から 1 つのプロパティを形成します。ただし、Visual C# では、プロパティの宣言と、値の取得や設定を行うことができるかどうかの指定が 1 つの宣言形式によって行われます。

190hzb01.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

特定の種類の編集を行うと、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素が非確定的な値になる場合があります。つまり、これらの要素の値は、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」の「変更されるコード モデル要素値」を参照してください。

参照

参照

CodeProperty2 メンバ

EnvDTE80 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)