クラス ダイアグラムの使用
更新 : 2007 年 11 月
クラス ダイアグラムは、他のユーザーが作成した (またはかなり以前に自身で作成した) プロジェクトのクラス構造を理解するのに役立ちます。クラス ダイアグラムを使用すると、プロジェクト情報をカスタマイズできます。また、情報を他のユーザーと共有したり、他のユーザーに提示したりすることもできます。
プロジェクト情報を提示する最初の手順は、示す必要のある内容を表示するクラス ダイアグラムを作成することです。詳細については、「クラス ダイアグラムでの型およびリレーションシップの表示」を参照してください。単一のプロジェクトに複数のクラス ダイアグラムを作成し、これらのダイアグラムを使用して、プロジェクトの個々のビュー、プロジェクトの型の選択したサブセット、または型のメンバの選択したサブセットを表示できます。
各クラス ダイアグラムが示す内容の定義に加えて、情報の提示方法を変更することもできます。詳細については、「クラス ダイアグラムのカスタマイズ」を参照してください。
1 つ以上のクラス ダイアグラムを微調整した後で、Microsoft Office ドキュメントにコピーして印刷するか、またはイメージ ファイルとしてエクスポートできます。詳細については、「方法 : Microsoft Office ドキュメントにクラス ダイアグラムの要素をコピーする」、「方法 : クラス ダイアグラムを印刷する」、および「方法 : クラス ダイアグラムをイメージとしてエクスポートする」を参照してください。
メモ : |
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クラス デザイナは、ソース ファイルの場所を追跡しません。したがって、プロジェクト構造を変更するか、プロジェクト内でソース ファイルを移動すると、クラス デザイナが型を見失うことがあります (特に typedef のソース型、基本クラス、または関連型の場合)。"クラス デザイナはこの型を表示できません " のようなエラーが表示されることがあります。このような場合は、変更または移動されたソース コードをもう一度クラス ダイアグラムにドラッグして再表示します。 |
このセクションの内容
プロジェクトにクラス ダイアグラムを追加する方法について説明します。
クラス ダイアグラムのカスタマイズ方法について説明します。
方法 : Microsoft Office ドキュメントにクラス ダイアグラムの要素をコピーする
クラス ダイアグラムから Office ドキュメントにコピーする方法について説明します。
方法 : クラス ダイアグラムをイメージとしてエクスポートする
クラス ダイアグラムをイメージとしてエクスポートする方法について説明します。
クラス ダイアグラムを印刷する方法について説明します。
クラス ダイアグラムにコメントを追加する方法について説明します。
クラス ダイアグラムから図形を削除する方法について説明します。
方法 : クラス ダイアグラムから型シェイプおよび関連付けられているコードを削除する
クラス デザイナでプロジェクトから型を削除する方法について説明します。