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メモリ管理クラス

更新 : 2007 年 11 月

ヒープ ポインタ、スマート ポインタ、およびその他のメモリ割り当てルーチンをサポートするクラスを次に示します。

  • CAutoPtr   このクラスは、スマート ポインタ オブジェクトを表します。

  • CAutoVectorPtr   このクラスは、ベクタの new 演算子と delete 演算子を使用して、スマート ポインタ オブジェクトを表します。

  • CAutoPtrArray   このクラスには、スマート ポインタの配列を構築するときに役立つメソッドが用意されています。

  • CAutoPtrList   このクラスには、スマート ポインタのリストを構築するときに役立つメソッドが用意されています。

  • CAutoVectorPtr   このクラスは、ベクタの new 演算子と delete 演算子を使用して、スマート ポインタ オブジェクトを表します。

  • CComAllocator   このクラスには、COM メモリ ルーチンを使用したメモリ管理用のメソッドが用意されています。

  • CComGITPtr   このクラスには、インターフェイス ポインタおよびグローバル インターフェイス テーブル (GIT: Global Interface Table) を扱うメソッドが用意されています。

  • CComHeap   このクラスは、COM メモリ割り当て関数を使用して、IAtlMemMgr を実装します。

  • CComHeapPtr   ヒープ ポインタを管理するスマート ポインタ クラスです。

  • CComPtr   COM インターフェイス ポインタを管理するスマート ポインタ クラスです。

  • CComPtrBase   このクラスには、COM ベースのメモリ ルーチンを使用するスマート ポインタ クラスの基本クラスが用意されています。

  • CComQIPtr   COM インターフェイス ポインタを管理するスマート ポインタ クラスです。

  • CCRTAllocator   このクラスには、CRT メモリ ルーチンを使用したメモリ管理用のメソッドが用意されています。

  • CCRTHeap   このクラスは、CRT ヒープ関数を使用して、IAtlMemMgr を実装します。

  • CGlobalHeap   このクラスは、Win32 グローバル ヒープ関数を使用して IAtlMemMgr を実装します。

  • CHandle   このクラスには、ハンドル オブジェクトを作成および使用するためのメソッドが用意されています。

  • CHeapPtr   ヒープ ポインタを管理するスマート ポインタ クラスです。

  • CHeapPtrBase   このクラスは、スマート ヒープ ポインタ クラスの基本クラスとなります。

  • CHeapPtrList   このクラスには、ヒープ ポインタのリストを構築するときに役立つメソッドが用意されています。

  • CLocalHeap   このクラスは、Win32 ローカル ヒープ関数を使用して IAtlMemMgr を実装します。

  • CWin32Heap   このクラスは、Win32 ヒープ割り当て関数を使用して IAtlMemMgr を実装します。

  • IAtlMemMgr   このクラスは、メモリ マネージャへのインターフェイスを表します。

参照

その他の技術情報

ATL クラスの概要