コンボ ボックスとドロップダウン リストのサイズの設定
更新 : 2007 年 11 月
コンボ ボックスのサイズは、ダイアログ ボックスに追加するときに変更できます。また、ドロップダウン リスト ボックスのサイズも指定できます。
コンボ ボックスのサイズを変更するには
ダイアログ ボックス内のコンボ ボックス コントロールを選択します。
最初は、左右のサイズ変更ハンドルだけがアクティブになっています。
サイズ変更ハンドルを使用して、コンボ ボックスの幅を設定します。
また、コンボ ボックスのドロップダウン部分の縦方向のサイズも設定できます。
コンボ ボックスのドロップダウン リストのサイズを設定するには
コンボ ボックスの右側にあるドロップダウン リスト ボックスの矢印ボタンをクリックします。
.gif "VisualC++ MFC プロジェクト コンボ ボックスの矢印")
ドロップダウン リストの領域が拡張され、コントロールのアウトラインがコンボ ボックスのサイズを示すように変化します。
下側のサイズ変更ハンドルを使用して、ドロップダウン リストの領域の初期サイズを変更します。
.gif "VisualC++ MFC プロジェクト コンボ ボックスのサイズ変更")
ドロップダウン リスト ボックスの矢印ボタンを再度クリックし、コンボ ボックスのドロップダウン リスト部分を閉じます。
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。
必要条件
Win32