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DateInterval 列挙型

更新 : 2007 年 11 月

日付関連の関数を呼び出すときに使用する、日付の間隔の測定方法と書式を示します。

解説

日付関連の関数を呼び出すときに、実際の値の代わりにコード内で列挙型メンバを使用できます。

DateInterval 列挙型で定義されている定数を日付関連の関数で使うと、日付の間隔の測定方法と書式を特定できます。次の表は、DateInterval 列挙型メンバの一覧です。

メンバ

メンバ

説明

Day

日付 (1 ~ 31)

DayOfYear

年間通算日 (1 ~ 366)

Hour

時 (1 ~ 24)

Minute

分 (1 ~ 60)

Month

月 (1 ~ 12)

Quarter

四半期 (1 ~ 4)

Second

秒 (1 ~ 60)

Weekday

曜日 (1 ~ 7)

WeekOfYear

週 (1 ~ 53)

Year

必要条件

名前空間 : Microsoft.VisualBasic

アセンブリ : Visual Basic ランタイム ライブラリ (Microsoft.VisualBasic.dll)

参照

処理手順

方法 : 列挙型のメンバを参照する

概念

組み込み定数と組み込み列挙型

列挙型を使用する状況

参照

DateFormat 列挙型

DueDate 列挙型

DatePart 関数 (Visual Basic)

DateAdd 関数 (Visual Basic)

DateDiff 関数 (Visual Basic)