条件付きコンパイル (Visual Basic)

更新 : 2007 年 11 月

条件付きコンパイルでは、プログラムの特定のコード ブロックだけを選択してコンパイルできます。プログラムの他の部分は無視されます。

このセクションの内容

• 条件付きコンパイルの概要
  条件付きコンパイルを行う目的について説明し、#Const ディレクティブと #If...Then...#Else ディレクティブについて解説します。

• 方法 : 条件付きコンパイル定数を宣言する
  [プロパティ ページ] ダイアログ ボックス、コマンド ライン、またはコード内で条件付きコンパイル定数を宣言する方法について説明します。

• 方法 : コードのセクションを折りたたんで非表示にする
  Visual Studio のアウトライン機能を使って展開したり折りたたんだりする、コード ブロックの指定方法について説明します。

関連するセクション

• プログラム構造とコード規則
  読みやすく管理しやすいコードを作成するためのヒントを紹介します。

• MSIL へのコンパイル
  コンパイラがソース コードを MSIL (Microsoft Intermediate Language) に翻訳する方法について説明します。

• MSIL からネイティブ コードへのコンパイル
  MSIL をネイティブ (CPU 固有の) コードに変換する .NET Framework Just-In-Time (JIT) コンパイラの概要を示します。