WORKFLOW 要素 (作業項目の種類の定義スキーマ)
更新 : 2007 年 11 月
作業項目の種類のワークフローを定義する STATES 要素と TRANSITIONS 要素を含みます。ワークフローとは、ある状態から別の状態への有効な遷移と、各遷移に関連付けられた特定の条件のセットです。
スキーマの階層
WORKITEMTYPE 要素 (作業項目の種類の定義スキーマ)
<xs:element name="WORKFLOW" type="Workflow" />
属性と要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
要素 |
説明 |
|---|---|
必須の要素です。 作業項目の種類の有効な状態を記述する STATE 要素のコレクションを定義します。 |
|
必須の要素です。 作業項目の種類の有効な状態遷移を記述する TRANSITION 要素のコレクションを定義します。 |
親要素
要素 |
説明 |
|---|---|
必須の要素です。 作業項目の種類の定義を含みます。 |
解説
WORKFLOW は、WORKITEMTYPE に必須の子要素です。
minOccurs="1"
maxOccurs="1"
使用例
<WORKFLOW>
<STATES>…</STATES>
<TRANSITIONS>…</TRANSITIONS>
</WORKFLOW>
要素情報
名前空間 |
https://schemas.microsoft.com/VisualStudio/2005/workitemtracking/typedef |
スキーマ名 |
作業項目の種類の定義 |
検証ファイル |
WorkItemTypeDefinition.xsd |
要素の型 |
|
空も使用できる |
いいえ |